2017年5月23日火曜日

2017.05.23 高橋 歩 『夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。』

書名 夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。
著者 高橋 歩
発行所 NORTH VILLAGE
発行年月日 2010.08.01
価格(税別) 1,400円

● 著者の名言集。これまたカンフル剤として使用できる。

● 名言集からいくつかの文章を選びだすというのもどうかと思うが,以下にいくつか転載しておく。
 夢を叶えるための必要なことは,「ここぞ」という勝負時に,死にものぐるいで結果がでるまでやるっていう覚悟だと思う。(p28)
 新しいフィールドで挑戦しようとすると,いつだって大人たちは「実績は?」って聞いてくるんだ。でも考えてみなよ。初めてやるヤツにそんなものあるわけないだろ。「これからやることが実績になるんです」としか言えないじゃん。(p34)
 夢に対しても,女に対しても,浮気心を持っちゃうのは,本当に決めることができてないから。(p40)
 夢を追ってるんだから,夢物語に決まってるじゃん。(p46)
 才能を語れるのは,世界二位が世界一位に勝てないとか,そのレベルの話だよな。そういう次元じゃないところで才能のせいにしてるのは,ただ自分が出来ないことを誰かのせいにしたいだけ。マジ,親に失礼だよな。(p50)
 飛び抜けた才能があるヤツってのはごく一部で,オレも含めてほとんどは普通の人間さ。だとすれば,自分に出来る範疇でやりたいことを考えたんじゃ,普通のことしか出来るわけがない。自分が出来そうなことの中に「アツい!」と想えることなんてあるわけないだろ。(p54)
 嫌なことが10回続こうが,オレの感覚では「この章は嫌なことが続いているけど,そんなこともあって物語が面白くなっていくんだから,まぁいいべ」ってね。それだけのことだよ。(p61)
 楽しいからマジになれるし,マジになるからこそ金になるんだってこと。(p89)
 その時は,店も,いわゆる世の中の流行に則ってやろうとしちゃってたんだよね。それを取っ払って,本当に自分たちの好きなように店をやると決めて,突っ走り始めてから,仕事としても上手くいくようになった。(p90)
 人間,自信が無くなると,流行を取り入れようとしたり,媚びたりしちゃうんだよな。でも,オレみたいに器用じゃない人間にとって,マーケティングとかって,一番やっちゃいけないことだと想ってる。(p94)
 経験や過去のデータも,とらわれ過ぎれば新しいモノを生み出す足かせになる。(p97)
 バランスをとろうと考えている時点でバランスがとれてないんじゃない?(p100)
 熱湯くらいにアツくならないと,夢なんて叶うわけがない。(p102)
 何かを始めるとき,たいそうな大義名分は一切いらねぇべ。そんなこと考えているうちにテンション下がってくしね。理由なんて,ヒーローになりてぇとか,恰好良いとか,マジぶちかましたいからとかで十分だろ。(p110)
 失敗したら,落ち込めばいい。で,一瞬で反省して,引きずらない。自分の中だけに溜めずに,仲間と「ここはミスったな,間違ったよね」っていうポップな反省会。仲間と酒を飲むすばらしさは,そこじゃん。(p116)
 言い出しっぺが「オレは一人でもやるぜ!」って言い切らないと,いくら仲間が集まったところで,壁にぶつかる度に解散の危機になるさ。(中略)仲間がいるからできるんじゃなくて,一人でもやる覚悟があるから仲間が集まる。結果,一人じゃ出来ないことがやれるようになるんだよね。(p144)
 初めて世界一周から帰った頃は,よく自慢げに旅の話をしたけど,でも今考えれば,子供を一人大学に行かせる金があれば,世界一周なんて余裕でできる。オレもわかってなかったな。学生時代のメチャクチャさってのは,何の自慢にもならない。(p172)

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