2017年4月29日土曜日

2017.04.29 柴田秋雄・瀧森古都 『日本でいちばん心温まるホテルであった奇跡の物語』

書名 日本でいちばん心温まるホテルであった奇跡の物語
著者 柴田秋雄・瀧森古都
発行所 SBクリエイティブ
発行年月日 2015.07.27
価格(税別) 1,300円

● 鎌田洋さんの『ディズニー ○○の神様が教えてくれたこと』シリーズを出している出版社から出ている,同様の寓話集。
 舞台は名古屋アソシア。今は名古屋マリオットアソシアになっている。名古屋を代表する高級ホテルなのじゃないか。
 この本に出てくる名古屋アソシアは,外資が入る前のホテルのことなのだと思うけど。

● 寓話集なんだけど,それでもホロッとしてしまう。これはいいことなのか幼稚で情けないことなのか。

● 以下にいくつか転載。
 「日本一お客様を幸せにする」ことが第一ではなく,「日本一幸せな従業員のいるホテル」をつくることが,ホテル再生への第一歩だ(p4)
 仲間を思う優しさ,仲間を許す優しさ,そしてお客様の心に寄り添う優しさ。僕は,この『優しさ』さえ持っていれば,人間として合格だと思うんだ。どんなに素晴らしい大学を出るよりも,人間的に優れていると思うよ(p80)
 正直になるということは,とても勇気のいることかもしれない。しかし,目の前のことと向き合う「覚悟」を持つことで,様々な奇跡を起こすことができる。(中略) もしかすると,今までホテルに起きた様々な試練は,神様からのプレゼントだったのかもしれない。(p199)

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