2016年5月31日火曜日

2016.05.31 野本響子 『Facebookで起こる人脈構築革命』

書名 Facebookで起こる人脈構築革命
著者 野本響子
発行所 角川書店
発行年月日 2012.03.27
価格(税別) 1,200円

● Facebookは「友だち」申請をすることによって,「友だち」が増えていくわけだ。基本,自分が知れるのは「友だち」の投稿だけだ。
 Facebook側は現実の知り合いに限ることを推奨しているようなのだ(今でもそうなのか。どうもどんどん「友だち」申請をさせたがっているような感じを受けるのだが)。
 では,どういう状況で「友だち」になってくれと申請すればいいのか。

● その指南をしようとしたようだ。が,結局,それには失敗している。こうすればいいんだよという明快な回答は与えていない。
 「できれば実際にすべての友達と会おう」と提唱している。それができれば一番いいやね,できればね。

● 2つほど転載。
 まず,相手が顔写真を公開していること。顔写真を公開していない人とは普通の社交は望めません。(中略)それから,長い文章を書いている人を探します。フェイスブックには長い文章を書いている人が少ないのです。(p73)
 なかには「嫌いな相手を監視するために」フェイスブックを利用している人たちがいることを忘れないようにしたい。(p129)

2016.05.31 番外:GOETHE 2016.7月号-ホテルの醍醐味は,スパ&ジムにある!

編者 二本柳陵介
発行所 幻冬舎
発売年月日 2016.07.01
価格(税別) 741円

● 男性誌のファッション,ライフスタイル提案系の雑誌はいくつもあるけれども,買うのは『GOETHE』に限られる。毎月買っているわけではなく,たまにだけど。
 他の男性誌は,たまにも何も,まずもって買うことがない。

● 『GOETHE』で必ず買うのは,秘書特集のときだね。これは売れるっていうのは,きちんと数字が出ているだろうから,編集側も定期的に秘書特集を組んでいるようだ。

● 今月号を買ったのは,次の理由による。
 書店でパラパラと立ち読みしていたら,郷ひろみの写真が目に入った。ホテルのジムでマシンを相手に奮闘している写真だ。
 で,記事も読んでみた。したらば。「何事も始めるのに遅すぎるということはない。この先の人生において,今日の自分が一番若いんだもの,今からでも十分身体は鍛えられますよ」とあって。あ,これは買っておこう,と。

● ぼくの年齢になると,こういう言葉に癒やされるんでしょうね。身体を鍛えることに限らず,何であれまだ遅くはないんだよ,と言ってもらえることがね。

● 彼がメンバーになっているのはパークハイアットの「クラブ オン ザ パーク」。会員になるには,入会金2,000,000円,保証金3,000,000円,年会費324,000円が必要。
 ちなみに,リッツカールトンだと,入会金6,048,000円,保証金2,500,000円,年会費702,000円。
 付帯サービスもかなりあるので,ジムの使用料がこの値段だということではないけれども,それでもこれを出せる人はそうはいないでしょ。

● ぼくはまず,保証金は退会するときに返ってくるんだろうかと考えてしまったが,そこに頭が行くような人は,間違っても会員にはならない(なれない)。
 けれども,こういうふうにお金でハードルを高くして,大衆性を排除することが,質を担保するための有効な方法であることは確かだろう。完璧ではないにしても。

● 普通,ホテルを使うというときに,ぼくが思い描くのは,まずは宿泊。次に,ラウンジ。ラウンジっていうのは,本来,スイートルームやエグゼクティブフロアに泊まっているお客さんが利用するもので,それゆえある程度の質が保てるのかもしれない。
 が,実際は,ほとんどのホテルで,格安プランで泊まっていても別料金で利用可能になっている。だから,エグゼクティブはむしろラウンジを避けるかもしれない(いや,避けるだろう)。

● そこにレストランが加わる程度だ。ジムを使うなんていう発想はぼくにはまったくなかった。
 だからこそ,郷ひろみが利用できる環境が確保されているわけだろうが。

● シェラトングランデ東京ベイは格安の料金でジムとプールを宿泊客に提供している。で,ぼくがホテルのプールを使った数少ない経験のひとつは,そのシェラトンだ。もうひとつはミラコスタ。
 つまり,舞浜のホテルだから,これは少し以上に特殊な世界だろう。勝手が違ってくる。

2016年5月30日月曜日

2016.05.30 田村 浩 『自転車で100㎞をラクに走る』

書名 自転車で100㎞をラクに走る
著者 田村 浩
発行所 技術評論社
発行年月日 2016.06.25
価格(税別) 1,280円

● 先日,著者の『頭脳で走るロングライドの実践術』を読んだばかり。
 どうもね,こういう指南書を読むと,ブルベを完走できる気分になってしまうんですよね。自分のようなヘタレのロートルでも何とかなるものだ,と。

● でも,実際はね,自分が自転車で200㎞走れるとはとても思えないわけでね。今のところはね。
 ノウハウは教えてもらえるけれども,実際にそれで走ってみないとね。

● あと,自転車の問題がある。じつは,ぼく,ロードバイクには乗ったことがないんですよ。ミニベロばっかりで。しかも極安の。
 できればそのミニベロでブルベもやりたいと思っているんだけど,この路線はたぶん早急に変更することになると思われるね。

● 以下にいくつか転載。
 筆者は,ロードバイクがツーリング車のジャンルも包含したのが実情だと感じています。レース用であれエンデュランス系であれ,快適性を手に入れた近年のロードバイクは,誰もが乗りやすい自転車です。(p31)
 自転車選びとは,実はタイヤ選びなのです。(p38)
 普段着で快適な時間が過ごせるほど,サイクリングは甘くありません。特にロングライドでは,ウェアの機能性や快適さが,時に自転車の性能以上に重要です。(p41)
 自転車関係のアイテムのなかで,近年もっとも進歩が著しいのがライトです。(中略)いざとう時に頼れるライトは,それが1万円でも2万円でも高価とは感じないものです。不安があるライトは,それが1円でもお金の無駄です。(p48)
 キャリアを使用せず,バッグ自体も軽量なため,従来のキャンプ装備に比べると総重量を大幅に抑えることができるのが,バイクパッキング式スタイルの魅力です。(p59)
 何十年も自転車趣味を続けていても,組み立てる自転車の数はたかが知れています。プロが一週間に組む数にも及ばないでしょう。経験値は雲泥の差です。(p61)
 サイクリングには,事前の計画,走行中の判断,走行後の記録が欠かせません。これを簡単かつ正確に一致させてくれるのがハンディGPSです。これがあるからこそ,見知らぬ土地へも安心して走り出すことができます。(p72)
 「速く走ろうと思うほど遅くなる」というのがロングライドの真理です。「体力が心配だから走れない」という考えを,まずは捨ててください。(中略)トレーニングや体力よりも,計画と経験なのです。(p83)
 週に一回,数時間のサイクリングを楽しみ,そして月に一回7~8時間のロングライドを経験するだけでも,必要な体力は維持できます。(p85)
 なるべくなら筆者は未体験の道を走ってみたいですし,訪れたことがない峠や街道を走りたいと思っています。サイクリングをツーリング,すなわち「旅」として楽しむことが,走行距離を伸ばすモチベーションになるのです。(p93)
 もし,自分のペダリングに疑問を感じたら,サドルを数㎜後ろに下げてみましょう。ほとんどコストやスキルを必要とせずに,疲れないペダリングを実現できる可能性があります。(p123)
 早朝や深夜でも営業しているコンビニの存在が,ロードバイクに代表される軽装でのツーリングやロングライドを可能にしたともいえます。(中略)実際のところ,ロングライドはコンビニ巡りのような様相を呈しますので,賢く利用したいものです。(p126)

2016年5月29日日曜日

2016.05.29 中野 博 『Facebook成功法』

書名 Facebook成功法
著者 中野 博
発行所 東洋経済新報社
発行年月日 2011.06.09
価格(税別) 1,500円

● この本が出版されたのは,あの3.11から間もない頃。あのときは,固定電話は当然,ケータイも繋がらなくなり,Twitterで情報を取り,それによって命を守ることができたといったことが熱く語られた。
 その熱気が本書にも溢れているようだ。既存メディアに対するSNSへの楽天的な信奉といったようなもの。

● 実際には,あの当時にTwitterやFacebookに流れた情報の過半は流言飛語の類だったのではないかと思っているのだが。
 無責任な憶測を言ってみたり,外国メディアの大げさな情報をさらに大げさにして流して,いっぱし正義漢面していた馬鹿で満ちていたはずだ。

● この本もFacebookに対する,良くいえば熱いリスペクトが語られている。
 が,事実誤認ではないかと思える記述もある。たとえば,「暗黙知の情報検索を可能にした」(p8)とか,「言葉で表せない「感動,感情,感覚」などの感性が,自由に伝達・共有できるようになりました」(p30)とか,「言語化することが難しい「職業的な知恵」まで伝えることができるようになりました。さらには,自分自身の全人的な「個性」まで伝えることができるようになりました」(p30)とか。

● 東日本大震災ほどの大災害でも,「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の例外にはなり得なかったように思われる。人間は,基本,そういうふうにできているのだろう。だから何だということではない。
 ただ,SNSごときにこの本で説かれているような大それた可能性はないんじゃないの,と思うだけだ。

2016.05.29 高橋政史 『頭がいい人はなぜ,方眼ノートを使うのか?』

書名 頭がいい人はなぜ,方眼ノートを使うのか?
著者 高橋政史
発行所 かんき出版
発行年月日 2014.05.22
価格(税別) 1,400円

● この本は最初の20ページ「はじめに」だけを読めば,本文は読まないで捨ててしまってもいいかもしれない。
 その「はじめに」に何が書いてあるのかというと,次の7つのうち,1つでも該当するのであれば,そのノートは「能力にフタをする」ノートだから,すぐに見直せ,ということ。その7つとは次のとおり。
 ① 見返す気力を奪う「きたないノート」
 ② A6以下,メモ帳サイズなど「小さいノート」
 ③ 4色以上ペンを使う「カラフルなノート」
 ④ 黒板・ホワイトボード丸写しの「コピペノート」
 ⑤ あれもこれも書き込む「メタボなノート」
 ⑥ 余白のないギューギューの「すし詰めノート」
 ⑦ 図,表,絵,グラフのない「文字だけノート」

● ぼくはダイスキン(今はジークエンスのポケットサイズ)をメインに使っているので,当然にして②に該当する。①と⑦にも該当だな。
 3つも能力にフタをしていることになる。

● で,A4以上の方眼ノートを使えというわけだけども,そう言われて,そうかぁ,方眼を使えばいいのかぁ,と思ってしまうのは,「頭がいい人」の中にはあまりいないんじゃないかと思う。

● それ以前に,学校を卒業して社会人になると,ノートなど使わなくなるのが最も多いパターンではないか。手帳すら持っていない人もいるもんね。
 どんなノートであれ,ノートを使っている人って,それだけで少数派だ。が,仕事ぶりにおいてその少数派が多数派より優れていると言えるかどうか。にわかに判断しがたい。

● 本文の中からもいくつか転載しておこう。
 学生のノートでは,知識や情報を「蓄える」機能が高く求められます。一方,社会人のノートは,一定の時間までにある成果を導き出すノートでなければなりません。そのためには,必要な情報を不必要な情報をすばやく見きわめ,取捨選択する。社会人のノートでは,「捨てる」機能が重要視されているわけです。(p58)
 彼ら(外資系コンサルタント)の多くはMBAホルダーであり大学院で博士号を取得している,非常に質の高い教育を受けてきた人たちです。その彼らでさえ,上司から,「その意見は,そんな事実に基づいて言っているのか」「ファクト! ファクト! ファクト!」と日々指摘を受け,鍛えられていきます。(p173)
 「事実」とは数値やデータを指すと考えている人もいるでしょうが,いちばんたしかな事実は,「自分の眼で見る」こと。(中略)ネットが発達した現在だからこそ,あなたが「自分の眼で見た」事実,あなたが「自分で感じとった」事実の価値がいっそう重要視されています。(p178)
 あいまいさを避け,わかりやすく正確に書くには,「見える! 言葉」を使って書くことが大事です。「見える! 言葉」とは,その言葉を目にした瞬間,具体的なイメージが浮かぶ言葉を言い,具体的には,「固有名詞・数詞・動詞」などをさします。(p180)
 トヨタやマッキンゼーでは,「なぜ5回」を問うことが徹底されることは有名です。「なぜ? なぜ? なぜ? なぜ? なぜ?」と「なぜ5回」で掘り下げて考えていくと,表面的には別々に見える問題も,根っこにある問題(原因)は同じであるとわかってくるのです。 そこまで掘り下げれば,そのたった1つの根本原因を解決すれば,いくつもの問題がキレイに解決してしまいます。(p182)

2016.05.28 ロバート・ハリス 『人生の100のリスト』

書名 人生の100のリスト
著者 ロバート・ハリス
発行所 講談社
発行年月日 2004.03.06
価格(税別) 1,800円

● 著者が若い頃に作った「やりたいことリスト」の大半は現実になったという。
 一度強く願ったものは往々にして叶ってしまうものである。なぜそうなるのかはぼくにもはっきりとは分からない。(中略)ぼくがリストにに手を加え続け,新しい夢を書き足し続けるのも,心のどこかで,この思い願うことの持つ力を信じているからなのだと思う。(p385)
● 本書はそれを紹介しつつ,自らの半生を振り返る自伝のような体裁になっている。自伝としては,後半から面白くなってくる。

● 以下にいくつか転載。
 つまり人生楽しんだ者勝ち,ということである。(p32)
 一時間に一回,大きく勝てばいい。あとは小さく負けて小さく勝つ。悪い手はすぐ捨てて,危ない勝負は極力避ける。それだけのことだが,これでよく勝った。熱くなったりバカな勝負をする奴が多かったからだ。(p41)
 いつの時代でも,今を生きることが我々の最重要課題だとぼくは思っている。(p85)
 「ええ,俳優業は肉体労働です」 永瀬君は静かな口調でそんなことを言ったが,この言葉のおかげで自分の中の疑念のようなものが吹っ切れた気がした。ぼくがこの世で一番苦手とするのが,この肉体労働である。重い物を運んだり,薪を割ったりするのはもちろんのこと,無駄に体を動かすのも嫌いな人間なのだ。自然の中でテントを張ってキャンプするぐらいなら,味も素っ気もないモーテルに泊まるほうがよっぽどましだと考えている。(p121)
 もちろん飛び込みはしなかったが,この思いはひとつのよりどころとなった。これ以上我慢できなくなったら死ねばいいのだ。そう思うと幾分楽になった。(p175)
 自分の意識に責め苛まれることがこれほど苦しいことだとは思ってもいなかった。未来の夢も,日々の喜びも,明日へ向かって突き進んでいくエネルギーもすべて消え,ただただ憂鬱で不安に満ちた時間だけが過ぎていった。(p194)
 (オーストラリアは)そんな健康的な解放感,ユーモアのセンス溢れるところなのだ。(中略)ここは日本のような「頑張り」を美徳とするのではなく,「TAKE IT EASY・・・・・・楽しく,呑気にやっていこうぜ」の精神を重んじるところである。この緩み加減,いい加減さがぼくにはピッタリ合っていた。(p345)

2016年5月22日日曜日

2016.05.22 番外:Loop Magazine 20 ジテンシャ×グラフィティ

編者 住吉暢彦
発行所 三栄書房
発行年月日 2015.12.16
価格(税別) 907円

● 自転車雑誌のひとつ。この雑誌の特徴は,自転車乗りのスナップ写真が多いこと。それも外国の。
 しかも,日曜ライダーとかじゃなくて,かなり本格的なライダーが,たとえばメッセンジャーの人たちとかレースに出るくらいの人たちとか,が多いような気がしている。
 メッセンジャーの人たちって,顔つきがキリッとしてて格好いい。

● この号の特集はハンドメイドバッグ。メッセンジャーの人たちが仕事で使っているバッグを紹介するような按配になっている。バッグの作り手も。
 ここに紹介されているバッグをぼくが持っても仕方がない。いや,仕方がなくはないんだけど,かなり不似合いになるだろう。

● 記事を細かく読み込んでいくのじゃなくて,写真をサラッと眺めて,その写真を契機に自分の脳内でモコモコ動く妄想(?)を楽しめばいい。
 雑誌というのは,そもそもがそういうものかもしれないけれど。

2016.05.22 平野勝之 『旅用自転車 ランドナー読本』

書名 旅用自転車 ランドナー読本
著者 平野勝之
発行所 山と渓谷社
発行年月日 2010.04.15
価格(税別) 1,800円

● 昨年6月に一度目を通している。ので,今回は再読。
 ランドナーを手に入れてツーリングに出てみたいと思っているわけではなく,著者の“ランドナー愛”のあり様というか,その深さというか,それがわずか1年前なのに,妙に懐かしく思いだされた。

● で,それを再度味わってみよう,と。その欲求は満たされた。しみじみと満足した。

● 以下にいくつか転載。前回に転載したところもあるけれども,再度の転載をいとわないことにする。
 じゃあ,立派な機材を揃えれば,もっと面白い旅ができたのか? 僕はそう思わない。この「矛盾」が「贅沢」へと進化していくから,人生や旅は面白くなるのである。(p2)
 しょせんは,「遊び」なのである。結局は「不便」で「非効率」で「しんどい」のが自転車旅の正体だ。しかし,それをちっぽけな知恵と工夫で乗りきるからこそ,面白さが生まれる。「遊び」だからこそオリジナリティと真剣さが必要なんだと思う。人から教えられないとできないとか,誰かについていったりする「遊び」が,面白いわけないじゃないか。(P3)
 大切に扱われたツーリング車は,長い時間をかけて人生を刻み,その姿は次第に威厳を放ち,まるで「生き物」のような姿となり,その持ち主を無言で語りだす。(p36)
 手入れを知らない,めんどうだと思う方は革サドルはやめたほうがいい。自分のケツくらい,自分で手入れをしたいものだ。(p45)
 「視覚」は重要だ。「スタイル」は機能なのである。そこから「精神」が生まれ,旅の哲学が生まれる。(p48)
 世の中は頑張る人が好きだ。頑張るのは普段の仕事くらいでいいじゃないか。頑張りたくないから,僕は自転車で旅に出る。集団で走るのも,僕は苦手だ。(p88)
 そりゃ,峠の上りでひいひい言ったりしているわけだから,苦しいんだけど,頑張ってるつもりはない。雨や向かい風もつらいけど,「不便=自由」を楽しみに来ているので,とくに苦にはならない。(p89)
 (北海道で)幹線道路を外れ,できるだけ道道やマイナーな道をのんびり走る。不思議なことに,国道を外れると,一度もサイクリストに出会ったことがない。おかげで,こんな素晴らしい風景を独り占めだ。(p90)

2016年5月21日土曜日

2016.05.21 長谷川慶太郎・田村秀男 『世界はこう動く〔国際編〕日&米堅調 EU&中国消滅』

書名 世界はこう動く〔国際編〕日&米堅調 EU&中国消滅
著者 長谷川慶太郎
   田村秀男
発行所 李白社
発行年月日 2016.05.31
価格(税別) 1,000円

● 先日読んだ〔国内編〕に続いて,国際情勢の近未来についての対談。

● 長谷川さんの発言からいくつか転載。これまでの著書で述べられているものだ。
 国際社会にとってはむしろ中国は崩壊すべきだ(p4)
 イノベーションをやろうとしたら,何よりも言論の自由がなければいけない。アメリカや日本では事業者に好き勝手にやらせているからイノベーションが起こるのです。日本の技術が戦後伸びたのも自由な雰囲気のなかで経済活動ができたからでした。 中国共産党のように言論統制で発言の自由を拒否していたら,イノベーションが起こるはずがありません。(p95)
 そもそも社会主義を掲げる中国のような国に株式市場があることがおかしいのです。本来,株式市場は市場経済でなければ成り立ちませんので,今の中国の株式市場はインチキであって,中国共産党がいくら手練手管を使って株式市場の維持を図ろうとしても限度があります。(p109)
 近代の国家間戦争というのはエネルギーをめぐって勃発するものなのですが,今のように石油がだぶついていれば国家間戦争も起こりません。エネルギーに余裕があれば平和がもたらされるということです。(p154)

2016.06.21 番外:自転車カスタム&ドレスアップBOOK

編者 鈴木喜生
発行所 枻出版社
発行年月日 2010.03.30
価格(税別) 1,200円

● カスタムというのは,病膏肓に入った者が最後に辿りつく道楽であるかもしれない。新車を買ったほうが安くつくんじゃないかと思える場合であっても,カスタムにこだわる人が,たぶんいるのだろう。

● このムックでも実際のカスタム例がいくつも紹介されているんだけども,記事を作るためのカスタムというか,カスタムのためのカスタムというか,そういうのがけっこうあった。
 そうじゃなくても,たとえば「ロードバイクを本格旅仕様にカスタム!」すれば,あたりまえだけれども,ロードバイクの軽さは消滅する。ロードバイクはそのままにして,ツーリング車を買ったほうがいいのじゃないかと思わないでもない。

● 「700Cをインチダウンしてマットガードをつける」のは,でも,昔からあるカスタムの代表例であるらしい。
 今どきのカーボン仕様のロードバイクではそんなことはできまいから,クロモリであることが条件になるんだろう。

● 作業の仕方も写真入りで解説されているんだけど,ここは熱心に見る気にならない。自分でやれるようになるとはとても思えないから。プロに任せるしかないわけでね。

2016年5月20日金曜日

2016.05.20 中谷彰宏 『ホテルで朝食を食べる人はうまくいく』

書名 ホテルで朝食を食べる人はうまくいく
著者 中谷彰宏
発行所 秀和システム
発行年月日 2016.01.15
価格(税別) 1,300円

● ホテルの使い方の指南書。副題は「一流の大人のホテル道」。

● ホテルで朝食を食べる人はうまくいくのかどうかは知らないけれど,ホテルで朝食を食べないとうまくいかないと思うのは愚の骨頂だろうね。

● 以下に転載。
 本を集めているのは,図書館です。文化を集めているのが,ホテルです。(p5)
 ホテルに愛される人は,カウンターにもたれないで立っている人です。(中略)それぐらいホテルマンは姿勢で判断します。(p24)
 VIP扱いをしたくない人ほど,VIP扱いを求めます。VIP扱いをしたい人ほど,VIP扱いを求めません。(p31)
 クラスは,収入で分かれているのではありません。マナーで,分かれているのです。(p39)
 ホテルは,人間と人間のハダカのぶつかり合いの場です。単にお客様とサービスマンという関係ではないのです。(p41)
 「会釈をしたり,『行ってらっしゃい』と言うのは,お客ではなくホテルの人がすることだ」と言う人は,ホテルの使い方がヘタな人です。(p48)
 ホテルマンと仲よくなるためには,とにかく会話量を増やすことです。(中略)部屋に着くと,部屋の使い方を説明してくれます。ところが,ほとんどの男性は「説明は大丈夫です」と言ってしまいます。(中略)相手の手間数を増やしてはいけないという遠慮があるのです。(p50)
 ミラクルなサービスは,常連のお客様だから起こせるのです。ホテル側がそのお客様の好みをわかっているから,できるのです。(p55)
 ホテルマンに間違われるようになったら一人前です。(p57)
 頼みごとのやりとりで,人間的なつながりが生まれてきます。これが「仲よくなる」ということです。日本人は頼みごとが苦手です。氷を持って来てほしい時も,自分でとりに行ってしまいます。(p62)
 「いろいろなホテルに泊まってみたほうがいいんじゃないですか」と言う人がいます。それよりは,1つのホテルでいろいろな部屋に泊まったほうがいいのです。(中略)部屋を値段で決めないことです。1つの部屋に泊まって,そのホテルを判断しないことです。(p80)
 ホテルは,演劇空間なのです。お客様が「こういうことをしたいんだ」と言うと,脚本家・演出家・役者・照明係・音楽,すべてのスタッフがそろうのがホテルです。(p90)
 欧米人は狩猟民族なので,常に移動しています。そこでの信用は,泊まっているホテルで決まります。(p95)
 ホテルは,自分の一番いいスーツ,一番いい服,一番いい姿勢で行くことです。ホテルマンは,お客様を差別はしませんが,服装と姿勢で区別します。(p97)
 ホテルにお金をかけたほうがいいのは,つき合う人が変わるからです。その人がうまくいくかどうかは,つき合う人によって決まります。(中略)安いホテルに泊まると,安いランクの人になります。高いホテルに泊まると,高いランクの人たちと出会えます。(p99)
 うまくいかない人は,安いホテルの高い部屋に泊まります。うまくいく人は,高いホテルの安い部屋に泊まります。(中略)ホテル代の大半は,スタッフの人件費です。安いホテルは,安い人件費のホテルマンが働いています。(p101)
 パブリックスペースにいると,出会いがあります。ホテルマンと雑談することもあれば,閉じこもらないオシャレなゲストと出会うこともできるのです。(p103)
 ホテルにとって本当のお客様は,朝ごはんを食べに来ている人です。この裏返しで,いいホテルの見きわめ方は,朝食が充実していることです。(p116)
 ホテルの朝食を食べる時は,必ずネクタイ・ジャケットを着用します。目がショボショボの時は,目薬を差して,シャキッとして行きます。外国のホテルでは,特にそうです。(p118)
 高い部屋に泊まっている人で,散らかっていることはありません。部屋を片づけていると,やがては高い部屋に泊まれるようになっていくのです。(p142)
 ダメなホテルは,インカムを使っているホテルです。インカムを使っていると,人間が動かなくなるのです。(p157)
 庶民は貴族のような人に会うことはできません。ホテルマンは間接的に貴族からマナーを学んでいます。ホテルに行くと,庶民もホテルマンから貴族のマナーを学べるのです。(p177)
 ダサいお客様はゴキブリと同じで,どこにでもいます。それに対して自分は勝ったと思わないことです。成長せずに,自分がダサいお客様のランクへ下がります。(p188)
 パックツァーの料金はピンからキリまであります。キリはできるだけ選ばないほうがいいです。料理や宿が違うだけではありません。一番違うのは,同行者です。キリのツァーに集まる人は,「安いツァーに参加する人」なのです。(p202)
 AホテルとBホテルは知り合いです。情報がツーカーなので,お互いに昨日の売上げまで知っています。そのため業界紙が成り立ちません。(中略)1つのホテルに嫌われると,世界中のホテルに嫌われます。(p207)

2016年5月17日火曜日

2016.05.17 田村 浩 『頭脳で走るロングライドの実践術』

書名 頭脳で走るロングライドの実践術
著者 田村 浩
発行所 誠文堂新光社
発行年月日 2015.04.13
価格(税別) 1,500円

● ぼくは自転車乗りとしてはまったくのヘタレだけれども,いつかはブルベに挑戦したいと思っている。実際にするかどうかはわからないけれども,思うだけは思っている。
 その際に,最も参考になるというか,役に立つノウハウを与えてくれるのが,田村さんの著作群だ。

● 何が一番ありがたいかというと,ブルベを完走するには体力なんかどうでもよくて,大事なのはクレバーさなんだよ,と言ってくれるところ。
 でもって,そのクレバーの中身を説いてくれるところだ。

● それを転載すると,次のようなことになる。
 「速さ」を追求すると,必然的にサイクリングは競技となり,勝ち負けのあるレースとなる。(中略)一方で,「距離」は誰もが追求できる目標であり,走る目的だ。競う相手がいるとすれば,それは過去の自分だけ。(p11)
 自分が気に入って,一日中でも乗っていたいと思える自転車があってはじめて,ロングライドの世界の扉が開ける。まずは自転車ありきだ。(p19)
 シティサイクルなどを例外にすれば,自転車による差(発揮できる平均時速や所要時間)は,わずか5%程度だという説がある。たかが5%と思うか,されど5%と思うか・・・・・・。(p27)
 サイクリングの場合,おもな目的は走ることそのものだから,目的地よりも走る道そのものが重要になる。(p68)
 走った距離を人に伝えると,「うわ~すごい体力あるんですね」と言われることもある。いつも面映ゆくて,本当にただのオヤジなんですよと,お詫びしたくなる。体育はずっと「2」だったし,不摂生だし喫煙者だし(中略)。体力はあるに越したことはないと思うけれど,その乏しさを補う方法を考えるのも,意外と楽しい。(p79)
 平均時速と巡航速度の間には,10㎞くらいの開きが生じるのが当たり前だ。この課題は,多少の脚力の向上や,ましてや根性では解決できない。(p107)
 時速35㎞以上を発揮すると,出力の大半は空気抵抗で消えてしまう。そのため,最高速度を上げるのは特に困難で,遅く走っている時間を短くしたほうが効率がよい。一番効果的なのは,止まっている時間を減らすことだ。(p109)
 完走するために,身体的なトレーニングが必要ないこともブルベの魅力だ。週末に一度走るくらいのレベルでも,自転車に乗り馴れてさえいれば,十分に完走が狙える。体力よりもプランニングと装備が結果を左右するのは,ロングライド全般に共通する特徴だろう。(p136)
 レインウェアは,ジャケット,パンツ,グローブ,シューズカバーそれぞれが必要。ひとつでも欠けると,効果が半減する。(p144)

2016年5月15日日曜日

2016.05.15 山と渓谷社編 『自転車ツーリングハンドブック』

書名 自転車ツーリングハンドブック
編者 山と渓谷社
発行所 山と渓谷社
発行年月日 2013.11.10
価格(税別) 1,300円

● 知りたいのは,キャンプツーリングをやろうとするときにどんな自転車を使えばいいのか,ということ。
 といっても,今はロードバイクが万能の感を呈している。ロードバイクでやれるのだろうか。

● キャンプツーリングとなると,さすがにロードは向かないだろう。それはわかっている。が,やろうと思えばやれるのか。
 本書を読む限りでは,シクロクロス,ランドナーがいいようだ。つべこべ言わずに,ジャイアントのグレートジャーニーにしなよ,とも。それはわかっているんだけどねぇ。

● 本書で知ったのは「道具の進化は自転車だけじゃない」ということ。「テント・寝袋は以前とは比べ物にならないほど小さくなり,旅の装備をまとめても中型のバックパック(35㍑前後)に十分に収められる」らしい。そうなんですか。
 ぼくはどうも,石田ゆうすけ『行かずに死ねるか!』に載っている写真のイメージが強烈で,これほどの荷物が必要なのかと思っていたのだ。

● 走行ログを取るアプリに「Runtastic Road Bike Pro」というのがあるのを,本書で教えてもらった。GoogleのMyTracksがなくなってから,走行ログは取らずに走っている。
 このアプリを入れてみようか。Android版は500円だけれども,機能限定の無料版もあって,ぼくなんぞには無料版で充分のようだ(という遠慮した言い方をしてみたが,たいていの人には無料版で充分だろう)。

● ひとつだけ転載。
 近距離移動用に設計された小径車をわざわざロングツーリング仕様にするのは矛盾ともいえる行為だが,これにハマるユーザーは意外と多い。(p19)
 これはよくわかる。やりたくなるよね。実際,小径車で世界一周の旅をしている人もいる。
 大昔,縮み志向の日本人なんて言われたことがあったけれど,小さいのが好きだよね,ぼくらは。

2016.05.15 番外:3万円以内・5万円以内で買えるロードバイク・クロスバイクの選び方 2016

編者 澤田 大
発行所 スタンダーズ
発行年月日 2016.04.10
価格(税別) 980円

● 自転車(スポーツバイク)の入門書というかガイドブックをながめると,初心者用のエントリーモデルなら10万円台前半のロードバイクでいいだろう,なんてことが書いてある。
 待て待て。10万円台前半は充分に高いだろうがよ。

● というわけで,ぼくが乗っているのは,3万円の折りたたみ式ミニベロ。さすがに,普通のロードバイクに乗りたいなぁと思うことはある。けれども,先立つものが問題だ。
 というわけで,本書のような,自転車なんて安いので充分だよ,高いのとそんなに変わらないんだよ,じつはね,と言ってもらえると,大変に心強い。

● 巻頭記事が本書の目玉。32,800円のベネフィーユ700Cと436,320円のアンカーRL8ELITEを,半年間にわたって乗り比べて,ベネフィーユでいいんじゃんと結論づけている。
 もっとも,乗り比べる前から,この結論はあったんだろうけどね。

● この10数年,スポーツバイクの愛好者は右肩上がりで増えてきた。その彼らの9割にはベネフィーユで充分だろうとぼくも思う。僭越ながら。
 RL8でなければならないとのは,相当なレベルで乗りこなす人に限られる。一度に200㎞も300㎞も走るとか,ヒルクライムレースに出場するとか,あるいはロードでメシを喰っている人。

● 通勤に自転車を使うとか,たまに100㎞超のツーリングをするといった程度ならば,自転車は何だっていい。何だっていいんだったら,32,800円のベネフィーユでお釣りがくる。
 ゆえに,今どきの自転車野郎の大半は過剰装備というみっともなさをまとっている。

● では,安い自転車を供給しているメーカーにはどんなものがあるのか。
 ドッペルギャンガー,エーエヌ・デザインワークス,オオトモ,アートサイクルスタジオ,モーメンタム,ネスト,サイクルオリンピック,相互自転車。
 本書の4分の3は,これらのメーカーの製品カタログでもある。

● 現に格安自転車に乗っている自分としては,ドッペルギャンガーを通販で買うのは避けた方がいいと考えている。
 二度続けて痛い目にあっているからで,一度目は車輪がぶれてブレーキシューに当たってしまい,一度も走行することができないまま,粗大ゴミとなった。素人がニップル回しを持ったところでどうにもならなかった。
 こなると,安物買いの銭失いの典型例となるわけだけども,この状態で販売してしまうってのがねぇ。販売店の問題だと,ドッペルギャンガーは言うんだろうけどね。

2016年5月14日土曜日

2016.05.14 番外:BICYCLE NAVI 2009年7月号 小径車が大好き!

編者 河西啓介
発行所 二玄社
発行年月日 2009.06.26
価格(税別) 1,143円

● はい,ぼくも小径車に乗っている。この雑誌で紹介されているようなメジャーなものではなく,安さだけで有名な某メーカーの小径車なんだけど。

● ところで,小径車のいいところは取り回しが楽なところだろう。漕ぎだしも軽い。ゴー&ストップがさほど苦にならない。ので,よく言われるように小径車は街乗りに適している。
 だけども,巷にはその小径車でツーリングをしたいとか,100㎞ランをするとか,そういう方向に行く人がたくさんいる。

● 小径車をロードのように使いたいっていう。だったら,最初からロードを買えよ,短距離移動に向いている小径車で長距離を移動したいなんて矛盾の極みだろうよ,と思う。
 でも,その気持ちはぼくのような者でも理解できる(つもりでいる)。

● 機能が同じならば小さければ小さいほどいいと考えるのが,日本人の美質というものだ(?)。同じ自転車だったらタイヤの小さい小径車の方がスマートだしクールだ。
 そのクールな1台ですべてをこなしたい。そうしている自分もスマートだしクールだぜ,ベィビー。

● と思っているのかどうかはわからないけども,小径車にこだわっている人ってけっこういそうだ。
 折りたたみ式の小径車で世界一周に挑んでいる強者もいる。べつに小径車じゃなくてもいいんじゃないのと思うんだけども,その人にしてみれば小径車でなければならない理由があるのだろう。

● かく申すぼくも,老齢を顧みず,ブルベと日本一周までは,今の安物小径車で何とかできないかと秘かに策を練っているのだ。

2016.05.14 番外:BICYCLE NAVI 2010年1月号 ロードバイクに恋してる

編者 河西啓介
発行所 二玄社
発行年月日 2009.11.26
価格(税別) 1,143円

● この時期には「BICYCLE NAVI」は月刊だった。月刊の自転車雑誌は今でもあるけど,コンテンツを考えるのは大変だろうね。
 このあと,月刊「BICYCLE NAVI」は休刊になるんだけど,まぁ,仕方がないのかなぁ,と。

● それでも自転車雑誌は勢いがある方でしょうね。自転車と文房具。新規参入もあって,わりと賑わっているような印象がある。

● 「ロードバイクに恋してる」っていうコピーはいいと思う。が,内容はといえばカタログの転載がメイン。カタログを見るのもぼくは好きなんだけどさ。

2016年5月8日日曜日

2016.05.08 番外:GIANT FULL LINE CATALOG 2016

● ジャイアントの製品カタログ。宇都宮駅東にあるネオ・サイクリスタでもらってきた。完成車の生産ではダントツ世界一のメーカーのカタログだから,見がいがある。
 この時期に出る自転車雑誌の多くは,新モデルを紹介する半ば以上カタログのようなものだ。本物のカタログなら無料でもらえるんだけどね。

● 今のところはツーリング車に興味あり。とはいっても,ランドナーの完成車はジャイアントでも出していない。
 代わりにといっていいのか,GREAT JOURNEYという有名な製品がある。前後キャリアとツーリングバッグまで附属して,価格は11万円。

● ANYROADにも惹かれる。シクロクロスに分類されるんだろうか。これにキャリアを付けてロングツーリングに出かけるのもありかなぁ。

● ミニベロ,あるいは折りたたみということになれば,まずはMR4だ。が,ぼく的にはIDIOMに惹かれる。折りたたみじゃなくてもいいかなと思っていて。
 これでロングツーリングできるか。MR4ではちょっと厳しい感じ。IDIOMなら可能ではないか。
 テントやシュラフもどんどん軽量化していて,フロントとリアの両サイドにツーリングバッグを付けてっていうのは昔のイメージだよ,今はそんなことしなくても大丈夫だよ,っていう話も聞くので,ならばIDIOMでやれないこともないような気がする。

● 完成車以外にもパーツやウェア,バッグ,ライト,サイクルコンピュータなども。OEMが多いんでしょうね。
 ジャイアント製品を使いたいと思いながら,なかなか思うに任せていない。まずは,大型のサイドバッグを買ってみようかと思う。