2016年9月12日月曜日

2016.09.11 番外:twin 2016.9月号-食べて,遊んで。さくら市往還

発行所 ツインズ
発行年月日 2016.08.25
価格(税別) 286円

● 「twin」の今月号はさくら市のご紹介。栃木県で最も住みやすい市に選ばれたとか。
 栃木県内のどこにでも自由に住んでいい,必要なお金はあげるから,と言われたら,ぼくならJR宇都宮駅前のマンションに住みたいけれど,さくら市もたしかに悪くはない。電車に乗れば15分で宇都宮に着ける。

● 以上,さくら市と言っているのは氏家のことね。宇都宮のたとえば野沢とか氷室に住むよりは,氏家に住んだ方が,宇都宮の便益を享受しやすいように思う。
 行政区域にとらわれても仕方がない(平成の大合併のあとは尚更だ)。公共交通機関の動線や道路網をよく考えて決めたいものだ。
 特に,車がないと手も足も出ないというところに住むのは絶対にイヤだ。老齢の域に足を踏み入れると,そこが大事になってくるのだよ。

● 宇都宮行きを禁じられても,じつはさくら市内でたいていのことは何とかなる。イオン系の大スーパーをはじめ,大きなスーパーには事欠かない。コジマやヤマダもあるし,docomoショップもauショップもある。
 栃木県ではこれ以上に文化的なゾーンはないと思われる,「TSUTAYA+うさぎや書店+タリーズ(orドトール)」の複合施設も,さくら市にちゃんとある。

● 特筆すべきは飲食関係だ。レストラン,甘味処,居酒屋,ラーメン屋,製麺所など,食に関わるお店は多い。味の水準も高いとぼくは思う。
 今月号で取りあげられているのもこのあたりで,「Niwa」を筆頭にいくつか紹介されている。さくら市はぼくの地元ではないけれど,小さい頃から馴染みはあった。たいていのことは知っているつもりでいたけど,当然ながら知らない店や事業所もたくさんあったんでした。
 逆に,この雑誌に載っていないぼくのお気に入りの店もいくつかあるわけだけどね。

● 喜連川に足をのばせば,贅沢な温泉施設がある。源泉かけ流しはあたりまえだ。ぼくの一推しは市営第2浴場「露天風呂」。何も足さない,何も引かない。ピュアな源泉を味わいたければ,ここに行くといい。
 ただし,死ぬほど熱い。5分間も浸かっているのはかなりホネだ。湯量豊富なうえに大きな岩風呂なので,水道水で温度を下げようとしてもムダだ。
 その前に,そんなことをしようものなら,地元の爺さまに睨まれてしまうだろう。熱いのがダメなやつは「元湯」(市営第1浴場)に行け,と一喝されること必定だ。

● 細かいことをいうと,市内に2つある市営図書館のうち,喜連川図書館はかなり贅沢な造りになっている。
 足利氏の流れを汲む落ち着きを漂わせる集落であって,喜連川には喜連川の持ち味がある。

● この雑誌の表紙になっているのは,瀧澤家住宅かと思われる。古くからの名家で,最近まで居住者がいたと聞いている。
 昔はこの櫓に登れば遮るものとて何もなく,一帯が手に取るようにのぞめたことだろう。

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