2016年7月31日日曜日

2016.07.29 インク・インコーポレーション編 『クラシックホテルさんぽ』

書名 クラシックホテルさんぽ
編者 インク・インコーポレーション
発行所 グラフィック社
発行年月日 2013.06,25
価格(税別) 1,600円

● 3年前に一度目を通している。今度は写真だけをザッと見ていった。

● ホテルという宿泊形式は明治になってから西洋から入ってきたものだけれども,「いわゆる高度成長期には東京にいくつもの大型ホテルが登場します。シャンデリアがまばゆい豪華な宴会場,フレンチ,和食,中華などのレストランやプールといったバラエティに富んだ施設と,痒いところにも手が届くきめ細かなサービスは,もはや西洋の模倣ではありませんでした」(p7)とある。
 ホテルの日本スタンダードがほぼまとまってきたのが,この時期なんだろうか。

● 帝国ホテル,ホテルオークラ,川奈ホテルなど,いくつかのホテル設立にあたって,顔を出しているのが大倉喜八郎,喜七郎の父子だ。
 当時の大倉財閥。三菱や住友に比べてしまうと,名前の残り方が淡いんだけど,彼らの伝記はいくつか出ているようだ。せめてひとつは読んでみようと思って,すでに用意はしてあるんだけどね。

0 件のコメント:

コメントを投稿