2016年7月22日金曜日

2016.07.22 番外:“おもてなし”の心を感じる 日本の極上ホテル

書名 “おもてなし”の心を感じる 日本の極上ホテル
編者 新井邦弘
発行所 学研パブリッシング
発行年月日 2012.08.10
価格(税別) 838円

● 2年前に一度読んでいる。というか,眺めている。今回は再眺(?)。

● ホテルに関しては自分はゲストの立場にしか立たない。キャストになる可能性は絶無だ。ゆえに,気楽にアレやコレの妄想に浸ることができる。
 でも,ホテルのスタッフっていうのは,数ある職業の中でもかなり大変な業種だろうと思う。

● まず,夜勤,深夜勤がある。現場にいられるのは何歳までなのだろう。現場にいられなくなったからといって,管理職になれるとも限らないだろうし,なれたとしてもホテルの管理職は胃が痛くなるようなポジションなのではあるまいか。
 いつだって身だしなみを整えておかなければならない。無精ヒゲなどもってのほか。それだけで自分には務まらないと,ぼくは思ってしまう。

● しこうしかして,勤務時間が長い。さらに,わがまま極まるゲストを相手にしなければならない。
 ホテルにいるときくらい,紳士淑女としてふるまおうなどと考える人は絶対的に少数だろう。わがまま勝手し放題。人間の最も嫌な面を最も多く見なければならない職業ではないか。

● で,そのホテルマンという職業を自分の天職と思える人もいるようだ。功成り名を遂げた一部のエリートさんじゃなくても,そう思える人がいるようなのだ。不思議なことではあるまいか。
 激務イコール忌避すべきもの,という単純思考に毒されすぎているんだろうか,ぼくは。

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