2016年7月5日火曜日

2016.07.03 松宮義仁 『日本人のためのフェイスブック入門』

書名 日本人のためのフェイスブック入門
著者 松宮義仁
発行所 フォレスト出版
発行年月日 2011.01.15
価格(税別) 900円

● 本書が発行された時点では,フェイスブックは日本ではまだ発展途上だったようだ。このあと,急激にユーザー数を伸ばした。
 ぼくのフェイスブック利用は今年になってから。ぼくが使うようになったということは,そろそろ頭打ちということか。

● 以下に転載。
 専門性ではなく,「人物として知っているかどうか」が重要になってきているのです。そういう意味でも,フェイスブックの人を基準としたシステムは,理にかなっています。また,ツイッターやフェイスブックを使うようになると,情報は検索しなくても,ストリーム(流れ)で勝手に目に入ってくるようにもなります。(中略)最新情報が,知っている人の言葉で,どんどん飛び込んでくるようになってきているのです。(P30)
 多くの人は隠すメリットよりも,情報を公開して,よいよい「つながり」を得るチャンスを求めているのです。時代は匿名の気軽さよりも,実名の安心感を求めてきているのでしょうか。(p50)
 成功者は,何かをやろうとして努力する人を助けたくなるようです。行動を起こして,そして試行錯誤する中でしか,成功できないことを知っているので,行動を起こす前から,あれこれ悩んでいるような人は,相談してもあまり相手にしてもらえません。(中略)彼らにメッセージを送って,反応を得るには,多くの場合は,あるものが必要となってきます。それが「影響力」です。(p60)
 多くの場合は,自分から申請していかなければ,友達は増えていきません。(中略)友達を増やすことが,ソーシャルメディアの醍醐味のひとつですので,気になる人がいたら積極的に申請を出していきましょう。(p69)
 私がおすすめしている考え方は,「友達申請は名刺交換」のようなものだということです。(中略)1日30人ぐらいのペースで名刺交換をして,最初の1ヵ月で1000人を目指してみてください。そこからがフェイスブックの本当の楽しさが見えてくるかと思います。(p72)
 他の人が「いいね!」ボタンを押すことによって,相手のウォール,相手の友達のウォールにまで,情報が流れるのです。ツイッターでいうリツイート(RT)ですが,この情報が流れる量と被リンクであるという重要性はツイッターの比ではありません。この仕組みを知った時は,本当にカルチャーショックを受けました。(p76)
 「いいね!」を押してもらいたかったら,先に「いいね!」を押す。これだけです。(p78)
 自立とは,最低限のクリック数を自分の影響力で生み出せる状態のことです。「いいね!」の数でいえば,目安は平均「5」ぐらいでしょうか。(p108)
 私はファンページの使い方を尋ねられると,「ブログのように使ってください」ということにしています。ブログも最初は1つだけで運用を開始するのですが,カテゴリー分けでは対応しきれなくなって,専用ブログに枝分かれしていきます。私が伝えたいのは,あのイメージなのです。(p114)
 通常ブログは自分が更新しなければ,停滞したままになってしまいます。しかし,ファンページは文字どおり,「ファン」を巻き込むことで,管理者が更新しなくても,ファンが勝手に更新してくれる媒体ができ上がってしまうのです。(p116)
 「ペース&リード」とは,相手のペース(調子)に同調して,徐々にこちらのペースに移行させることです。これはすべてのコミュニケーション,ビジネス,人間関係でも使える考え方であり,もちろん,フェイスブックをはじめとするソーシャルメディアでも重要な考え方になってきます。(p145)
 ネットとリアルの垣根をなくしてしまうのがフェイスブックです。ネットのことをバーチャルなんて言ってたら,もう完全に時代遅れです。(p193)

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