2016年5月31日火曜日

2016.05.31 番外:GOETHE 2016.7月号-ホテルの醍醐味は,スパ&ジムにある!

編者 二本柳陵介
発行所 幻冬舎
発売年月日 2016.07.01
価格(税別) 741円

● 男性誌のファッション,ライフスタイル提案系の雑誌はいくつもあるけれども,買うのは『GOETHE』に限られる。毎月買っているわけではなく,たまにだけど。
 他の男性誌は,たまにも何も,まずもって買うことがない。

● 『GOETHE』で必ず買うのは,秘書特集のときだね。これは売れるっていうのは,きちんと数字が出ているだろうから,編集側も定期的に秘書特集を組んでいるようだ。

● 今月号を買ったのは,次の理由による。
 書店でパラパラと立ち読みしていたら,郷ひろみの写真が目に入った。ホテルのジムでマシンを相手に奮闘している写真だ。
 で,記事も読んでみた。したらば。「何事も始めるのに遅すぎるということはない。この先の人生において,今日の自分が一番若いんだもの,今からでも十分身体は鍛えられますよ」とあって。あ,これは買っておこう,と。

● ぼくの年齢になると,こういう言葉に癒やされるんでしょうね。身体を鍛えることに限らず,何であれまだ遅くはないんだよ,と言ってもらえることがね。

● 彼がメンバーになっているのはパークハイアットの「クラブ オン ザ パーク」。会員になるには,入会金2,000,000円,保証金3,000,000円,年会費324,000円が必要。
 ちなみに,リッツカールトンだと,入会金6,048,000円,保証金2,500,000円,年会費702,000円。
 付帯サービスもかなりあるので,ジムの使用料がこの値段だということではないけれども,それでもこれを出せる人はそうはいないでしょ。

● ぼくはまず,保証金は退会するときに返ってくるんだろうかと考えてしまったが,そこに頭が行くような人は,間違っても会員にはならない(なれない)。
 けれども,こういうふうにお金でハードルを高くして,大衆性を排除することが,質を担保するための有効な方法であることは確かだろう。完璧ではないにしても。

● 普通,ホテルを使うというときに,ぼくが思い描くのは,まずは宿泊。次に,ラウンジ。ラウンジっていうのは,本来,スイートルームやエグゼクティブフロアに泊まっているお客さんが利用するもので,それゆえある程度の質が保てるのかもしれない。
 が,実際は,ほとんどのホテルで,格安プランで泊まっていても別料金で利用可能になっている。だから,エグゼクティブはむしろラウンジを避けるかもしれない(いや,避けるだろう)。

● そこにレストランが加わる程度だ。ジムを使うなんていう発想はぼくにはまったくなかった。
 だからこそ,郷ひろみが利用できる環境が確保されているわけだろうが。

● シェラトングランデ東京ベイは格安の料金でジムとプールを宿泊客に提供している。で,ぼくがホテルのプールを使った数少ない経験のひとつは,そのシェラトンだ。もうひとつはミラコスタ。
 つまり,舞浜のホテルだから,これは少し以上に特殊な世界だろう。勝手が違ってくる。

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