2016年5月21日土曜日

2016.05.21 長谷川慶太郎・田村秀男 『世界はこう動く〔国際編〕日&米堅調 EU&中国消滅』

書名 世界はこう動く〔国際編〕日&米堅調 EU&中国消滅
著者 長谷川慶太郎
   田村秀男
発行所 李白社
発行年月日 2016.05.31
価格(税別) 1,000円

● 先日読んだ〔国内編〕に続いて,国際情勢の近未来についての対談。

● 長谷川さんの発言からいくつか転載。これまでの著書で述べられているものだ。
 国際社会にとってはむしろ中国は崩壊すべきだ(p4)
 イノベーションをやろうとしたら,何よりも言論の自由がなければいけない。アメリカや日本では事業者に好き勝手にやらせているからイノベーションが起こるのです。日本の技術が戦後伸びたのも自由な雰囲気のなかで経済活動ができたからでした。 中国共産党のように言論統制で発言の自由を拒否していたら,イノベーションが起こるはずがありません。(p95)
 そもそも社会主義を掲げる中国のような国に株式市場があることがおかしいのです。本来,株式市場は市場経済でなければ成り立ちませんので,今の中国の株式市場はインチキであって,中国共産党がいくら手練手管を使って株式市場の維持を図ろうとしても限度があります。(p109)
 近代の国家間戦争というのはエネルギーをめぐって勃発するものなのですが,今のように石油がだぶついていれば国家間戦争も起こりません。エネルギーに余裕があれば平和がもたらされるということです。(p154)

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