2016年1月31日日曜日

2016.01.31 遠藤 隼 『ユーラシア横断自転車旅日記』

書名 ユーラシア横断自転車旅日記
著者 遠藤 隼
発行所 下野新聞社
発行年月日 2015.10.31
価格(税別) 1,500円

● この本に出てくるのは,神戸から上海にフェリーで渡り,陸路をポルトガルのロカ岬まで陸路を走るユーラシア大陸横断の記録。
 実際には,このあと南米に渡ってペルーから帰国したそうだ。その分も続編として出るのかもしれない。

● 下野新聞社から発行されたもので,宇都宮の本屋には置いてあるけれども,東京で見かけたことはない。栃木県限定ということになっているようだ。

● 若いときに,こういう冒険(?)ができた人が羨ましい。それ自体は歳をとってからでもできるはずだ。できるはずだけれども,その行為が持つ意味合いはずいぶん違ってくるだろうね。
 でもね,ぼくもやりたいなぁ,自転車での世界旅。できれば世界一周。70歳を越えてからかなぁ,やるとしても。

● その頃は,ミャンマーも走れるようになってくれているといいな。タイからミャンマー経由でいったんインドに入って,バングラデシュから再びインド。何とかトルコまで陸路でつなげられそうだ。
 今はそうなっていないので,著者は飛行機を使っている。

● あと,アフリカをどうするか。南米も治安を含めて難敵という気がする。

● でもなぁ,ぼくは一人で外国を歩けるか。われながら疑問だ。もちろん,歩いたことはある。初めての海外旅行は韓国への一人旅だったから。
 でも,ビビリ続け,縮こまり続けだったなぁ。

● 著者は当然,陽性の人だ。人間が好きで,知らない人と話を交わすことを苦にしない。
 このヒッチハイクという旅はとてもフィットしていた。相手のことを知りたいし,自分のことも話したい。とにかくいろいろな人に興味があったのだ。(P3)
 旅の醍醐味は出会いである。見ず知らずの僕に手を差し伸べてくれる優しさは,普段の生活では感じられないだろう。(P124)

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