2015年11月26日木曜日

2015.11.15 番外:Good Sense “服・モノ・暮らし”センスを学ぶ

編者 袖木昌久
発行所 宝島社
発行年月日 2015.04.23
価格(税別) 920円

● “クリエイター”にセンスについてインタビュー。それをまとめたもの。そんなのを読んでセンスが良くなりますか。読む時点でダメでしょ。
 といいながら,読んでしまう自分が悲しい。

● っていうか,正直,センスなんてぼくにはないし,必要を感じたこともあまりないんだけどね。
 でも,完全にそうなら,戯れにでもこういうものを読む気にはならないだろうから,横目でチラチラと気にしているんだろうね。

● 次にいくつか転載。
 オレが思うのは,自分の思う基準に対して真剣に取り組めてるっていうのが,センスのいい人間。「センスはあるのに」って,それは詰め切れていないってことで(高橋盾 p8)
 ものを選ぶときに,ひっぱりこむ力というのもあって。普通とは違うものを選んで着ても,自分のものにできる。それはたぶんもとがしっかりしてるんですよ。(菊池武夫 p15)
 基本的には自分の好きなものを着るべきで,好きなものが似合わないことはないと思っています。(中略)それが好きなら,着たことのない洋服でもどんどん挑戦すべきです。(鈴木大器 p17)
 社会でもファッションでもアートでも,真正面ではなく斜めから見てみる。真に受けず,疑問を持ってみる。(中略)すべてを真正面から受け止めていたらやっていけないんですよ。(加賀美健 p24)
 私の周りのセンスがいい人に共通するのが,10代はアウトローだったってこと。そういう過去があると,20代になって自分の選択で生きられるようになったときにまた磨かれるというか。(福田春美 p33)
 音楽でも言葉でも洋服でも,それに対して無我夢中になって,きちんと自分のものにできるかどうかにかかっていて。とにかく突き進めばいい。そうしたら,センスなんて後からついてくると思うよ。(島津由行 p41)
 技術だけで上に行くのは難しく,そこに気持ちや感性が必要になってくる。自分というものを信じて,思ったこと,感じたことを突き詰めていく決意。それがセンスにつながっていくんじゃないでしょうか。(小林英幸 p51)
 そうやって深く物事に通じていても,染まりきらないというのは大事かもしれませんね。(KIKI p66)

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