2015年8月19日水曜日

2015.08.16 株式会社マークス 『MARK'S DIARY BOOK』

書名 MARK'S DIARY BOOK
著者 株式会社マークス
発行所 エディシォン・ドゥ・パリ
発行年月日 2009.09.11
価格(税別) 1,500円

● ジョイフル本田宇都宮店2階の文具店「JOYFUL-2」で購入。

● 「マークスがダイアリーの開発に取り組んだのは,当時,ビジネスマン向けの手帳は種類豊富にある一方,働く女性を意識して開発されたダイアリーはほとんど存在せず,働くオシャレな女性のためのデザインや意匠をまとったダイアリーの開発が求められていると判断したから」(p13)らしい。今から15年前のこと。

● マークスって外国のメーカーだと思っていた。そうじゃないと後から知ったときには,日本にもこういう製品を作れるところがあったのかと思った。
 まさしく「デザインダイアリーのトップブランド」なのだろう。「マークスの母体は雑誌やPR誌などのコンテンツ制作を手がける編集プロダクション」(p19)であることは,今回,初めて知った。

● マークスの製品では1日1ページの“EDiT”がよく知られている(と思う)。その“EDiT”も含めて,ぼくはマークス製品を使ったことはない。
 手帳はずっと能率手帳を愛用していて,たぶん,これからもそうだと思う。手帳に関しては多くの人が保守的なものだとぼくは思っているんだけど,若い人や女性はそうでもないのかもしれない。

● 「現在の手帳とほぼ同じものが登場したのは19世紀初頭,わずか200年ほど前のこと」(p38)らしい。それ以前は手帳なんて必要としない時代だったのだろう。
 人はないものねだりをするものだから,そういう時代が羨ましいと思ったりする。その分,生活水準は低かったはずだけど。200年前と今とでは,平均寿命がまるで違うのだから。
 ぼくらはいい時代に生まれたに違いないんだけれども,それは誰もが手帳を持って予定を確認し,備忘録をとって仕事の漏れを防ぐことを余儀なくされるという代償と引き替えになっているのだろう。

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