2015年6月30日火曜日

2015.06.29 浅見帆帆子 『大丈夫! うまくいくから』

書名 大丈夫! うまくいくから
著者 浅見帆帆子
発行所 幻冬舎文庫
発行年月日 2006.08.05(単行本:2003.08)
価格(税別) 495円

● 一服の清涼剤というかカンフル剤。
 「自分が幸せになることを目標にするときに,その夢が他人に迷惑をかけずに自分の心が本当に楽しくワクワクすることであれば,どんなことでも必ず思えば現実になります。(中略)どのような過程でそれがかなうのかは考えません。とにかく,かなったときの状況を具体的に鮮やかに想像します」(P40)というのが,本書に書いてあることのほとんどすべてといっていいんでしょ。

● ほかにいくつか転載。 
 心の奥底からそうなる予定があるように思い描くには,少しでも不安を持ってはいけないのです。この漠然とした不安が足を引っぱっているのだと気づきました。(p56)
 うまくいかせたいことほど心配してはいけないのです。人間は,楽しいことを考えるよりも,不安をふくらますほうが真剣になるので,イメージが簡単に固まってしまうのです。(p63)
 実現するパーセンテージが多い少ないに関係なく,自分に不安がなければないほどうまくいくのです。(中略)だから,自信がないから不安になるのは当然というのは逆で,むしろ確率が低いときほど心配してはいけないのです。(p65)
 わたしは,人が心の中で思った瞬間に,そこへの道がつながると思っています。一番はじめに思ったこと,一番はじめに思い描いた映像が一番パワーが強いということです。(p71)
 「本当はこうしたいけど,まあこれでもいいかな」という思い方より,本音ではこうなりたいと思うことを素直に思い描くほうが,たとえ本音のほうが大きなことでもうまくいくでしょう。(p74)
 精神レベルが上がると,ラッキーなことや不思議なことが絶妙のタイミングで起こるので,「うまくいったのは自分だけの力じゃない」ということを自然と感じるようになります。(中略) そして,感謝をすることがますます精神レベルを上げることにつながると気づきます。(p146)
 自分の人生が左右されてしまうようなこと以外でイライラする必要はない(p151)
 言った通りのことが現実になる,これはすべての人に起こっているのですが,意識していない人は,自分が発した言葉が,まさかここまで影響があるとは思っていないだけなのです。「わたしって肝心なところで邪魔が入るのよね」と言って本当に邪魔が入ってしまう人は「ほら,やっぱりね」と思うでしょうが,自分がそう言っているからそうなっていることに気づいていないのです。(p168)
 小さなことにイライラしないとか,礼儀正しくするとか,広い心を持つというのは,他人にならできるのです。誰でも他人にはいい顔ができますが,同じことを家族にするほうがずっと難しいはずです。(p192)
 自分の一番身近にある人間関係は家族です。だからこそ,もし家族に対してイライラしていたり,関係がうまくいっていなければ,そこを改善することが一番プラスのパワーをためることにつながります。自分の一番近くの環境がゴチャゴチャしている人が,外で「タイミング」とか「情報」とか言っても始まらないのです。(p193)
 あれほどつまった隙間を通るのは,たとえねらったとしても難しいことだと思います。あまりに一瞬のことでどの車もブレーキを踏むことさえできなかったと思うのですが,逆に一台でもブレーキを踏んでいたら玉突き50台くらいの大惨事になっていたでしょう。(中略) 今思い返しても,不思議としか言いようのない出来事で,「神業」というのは,まさにこういうことを言うのだと思いました。 でもきっと,目に見えない世界から見れば,ほんのチョチョッとしたことなのでしょう。(p199)
 かなえたいことを思い描くときにも,感謝している自分のシーンまで思い描くことができれば本物です。必ずかないます。(p202)

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