2015年2月27日金曜日

2015.02.27 鈴木朋子・鈴木智子 『Google+ Hacks!』

書名 Google+ Hacks!
著者 鈴木朋子
    鈴木智子
発行所 ソーテック社
発行年月日 2011.12.31
価格(税別) 1,480円

● FacebookやTwitterの取説はいくつか目を通したことがあるんだけど,最初から自分が始めることはないという前提で読んでいたせいか,あまりこちらに響いてくるものがなかった(こちらがブロックしていた)。
 今回のGoogle+はひょっとすると手を染めるかもしれないと思っているので,けっこう入ってきた。Googleのサービスはいくつか使っているので,用語になじみがあったってのも理由かもしれない。

● しかし。Google+を始めるとして,いったい何を書けばいいものやら。現時点で毎日更新しているブログが2本あるので,それ以外に何か書くことがあるかといえば,どうもなさそうだ。
 逆に,その2本のブログをGoogle+に取りこんでしまうことはできるかもしれない。

● 写真や動画を付けたほうが読んでもらいやすいとは,本書でも説かれている。同じことがブログについても言えますよね。
 ぼくは文章だけで勝負したいと思っている(たいした文章を書いているわけじゃないだろ,っていうツッコミはご勘弁),石器時代の人間だ。態度を改めたほうがいいかもしれない。

● それに,写真を撮るってことをほとんどしていない。iPhoneでパシャパシャやればいいだけなんだけど,あまりそっちに気が行ったことがない。
 こういうものは,Google+を始めてみれば簡単に変わるものなんでしょうけどね。

● 写真も動画もまとめてひとつの投稿にできるわけだから,誰にも公開しない(Google+の用語では)サークルを作っておいて,そこに毎日アップしていけば,デジタル日記的な情報量の多いログを残せるだろう。
 写真の容量制限はないわけだからね。これは大いなるメリットだ。

● うまく使えば,生活が賑やかになって楽しそうだ。反面,ネットにへばりついている時間が長くなりそうで,そこがちょっと怖い。
 実際にへばりつきっ放しになったのでは,投稿するネタもなくなるだろうから,自ずと限度はできるはずだけれど,ネット依存度が今以上になるのは間違いない。

● 自分でブログを書くようになってから,人さまのブログは読まなくなった。読んでる時間もない。今のブログ人口をみれば,書く専門の人が増えているのではないかとも思う。
 Google+のようなSNSでも同じ現象があるんだろうか。たくさん発信する人は他人の発信を見ない,っていう。

● でも,それではそもそもSNSの意味がない。結局,どこまでの交流を維持できるかは,その人の器量によるのだろう。
 結婚披露宴にはかなり大規模なものがあって,どうしたって新郎新婦がこれだけの人数とのつき合いを維持できるはずがないし,その必要もないだろうと思うことがある(新郎新婦とは関係のない招待客も多いんだろうけど)。

● SNSもしかりであって,世界の誰とでもつながれるといっても,趣味嗜好や交流に対する熱意によって,その範囲は変わってくる。当然のことだ。
 たぶん,世の中にはバンバン発信して,バンバン読んで,しかもパソコンの前に座っている時間はそんなに長くないっていう,とんでもない人もいるんだろう。活動量が人の3倍も4倍もあるんじゃないかと思える人が。
 そういう人にとっては,SNSは翼のようなものではなかろうか。

● 今はブロードバンドでネットにつながっていれば,動画でもパパッと立ちあがって,なめらかに再生できる。が,以前はそうではなかった。
 そうではなかった時代の経験が今の行動に影響していて,そのことが只今現在のネット事情に最適適応するのを妨げることがある。

● 代表的なのが,“端末に保存しておくほうが安心”シンドローム。楽曲でも動画でもストリーミング再生ではなく,端末にデータを置いてスタンドアローン的に使うのが吉,っていう。
 スマホはバッテリーがまだそんなにもたないから,ストリーミングでは不安あり。なんだけど,それを続けているとCDやDVDに頼ることになって,ネットに無数に転がっている音源を活用できないことになる。

● あるいは,“データを共有するとデータが荒れるからダメだ”シンドローム。安直に共有すると,現実にそうしたことも起こるけど,メリットの方が大きいものでしょうね。

● ブログのPVを増やしたいなら,Google+は効果的に働くようだ。単純にブログをアップして,読みたい人は読んでねというより,SNSで知りあいを増やしたほうが読んでもらいやすくなる。
 自明の理でしょうね。でも,SNSで知りあいを増やすことじたい,大変そうだな。
 リアルと同じでしょうね。まず,こちらから声をかけること。そこから交流が生まれて,それなりの投稿をしていることが前提だけれども,読んでくれる人が増えるかもしれない。

● できるだけ多くの人に自分のブログを読んでもらいたいのであれば,SNSとの合わせ技がいいだろう。
 読まれようと読まれなかろうと,自分の意見なり出来事なりを発表する場があればそれでいいというのなら,SNSなどに精力を割くより,ブログに集中したほうがいいかもしれない。

● 話がだいぶずれてきたけれど,Google+にはじつは登録はしている。ただし,登録しただけで何もしていない。
 おそるおそる手をつけていこうか。どうしようか。悩んでいるならやっちゃいな,ってか。


(2015.12.08 追記)

 再読した。Google+を始めてみようかという前提で。
 で,再読してやはりまだ始めないでおこうかと思うに至った。

 ネットでの情報発信(自己顕示欲の満足)はこのブログで行っているけれど,こういうものは本名で行うべきではないか。やる以上は読んでもらわなければ無意味ではないか。Google+に移行することで今より読んでもらえるようになる可能性があるのであれば,移行を検討すべきではないか。

 というようなことを考えたわけだけれど,ブログ以外に何かを発信するというのがどうもピンと来なくて。

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