2015年2月23日月曜日

2015.02.22 番外:立松和平写真展

● 宇都宮市立南図書館のエントランスロビーで開催中。
 じつは,ぼくは彼の作品はひとつも読んだことがない。だけど,直接会話を交わしたことが1回だけある。
 ぼくの勤務先で彼の講演会を企てたんですね。それでぼくは宇都宮駅まで迎えにいくという役柄を仰せつかった。ので,車の中で話をすることができたんでした。

● 何を話したのかはあまり憶えていない。最近の宇都宮はどうなっているかっていうような世間話だったのかなぁ。景気とか街並みとか。
 饒舌な人ではなかったような印象がある。こちらからベラベラ話しかけてはいけないかなとも思った。

● 講演も立て板に水という感じではなかった。訥々と語る。途中で寝ちゃう人もいたかも。
 講演会には迷惑なお客も来る。自分の思いつきや作品を売り込みに来るヤツとか。たぶん慣れっこになっているんだろうね。ウンザリした様子をチラッとは見せながらも,対応はされていた。

● 展示されている写真はアジア各国で撮ったものと,仏教関係(お寺の写真が多い)。
 中国,ミャンマー,ベトナムなど。少年や少女を被写体にしているのが多い印象。お寺は法隆寺と永平寺。道元や聖徳太子を扱った作品があるもんね。

● 妊娠した奥さんを残して,ひとりでインド放浪の旅に出た,という紹介文があった。よく奥さんが許したものだなと思うんだけど,許さなくても行くとわかっていたんでしょうね。
 あるいは,反対したのかもしれない。でも,オレは行くよ,と。
 要はわがままというか自分本位というか。周りはけっこう大変だよね。といって,常識的な人じゃ作品なんてできないんだろうし。

● 本名は横松和夫。横を立にして,夫を平にしたわけですね。わりとイージーなペンネームだね。
 でも,横松和夫よりはずっと作家って感じがするから,名前の字面と音の響きはおろそかに扱ってはいけないな。

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