2014年12月13日土曜日

2014.12.11 マーシャ・ブロンソン 『スティング』

書名 スティング
著者 マーシャ・ブロンソン
訳者 松村佐知子
発行所 偕成社
発行年月日 1999.03.01
価格(税別) 2,000円

● 今まで読んだ偕成社の伝記シリーズの中では,最も優等生的なミュージシャン。ルックスに恵まれ,「レコード,映画,テレビ,ラジオ,ステージと,その活躍の場所も,あらゆる領域におよ」ぶ。
 ブラジル先住民の生活を守るためのチャリティーに注力し,世界を飛び回る。

● 日本でいうと,福山雅治さんのような感じなんだろうか。何人もの女優と共演もしてるしね。

● いくつか転載。
 もしも,「さらば青春の光」が舞台だったら,ぼくにはできなかっただろう。長い間,役になりきっていられないんだ。そういう意味では,カメラの前で演技するのはやさしい。ほんの数秒で,もとの自分にもどれるからね。(p51)
 有名になることの報いのひとつは,他人を観察することがゆるされないことだ。一方で,自分はつねに人に見られている。だから,自分を守るための壁が必要なんだ。(p81)

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