2014年11月29日土曜日

2014.11.28 パム・ブラウン 『ショパン』

書名 ショパン
著者 パム・ブラウン
訳者 秋山いつき
発行所 偕成社
発行年月日 1998.04.01
価格(税別) 2,000円

● 「ショパンの曲『ポロネーズ(第十一番)ト短調』がはじめて出版されたのはまだ七歳のときだった」(p18)。
 天才はかくのごとし。モーツァルトだけじゃない。

● かといって。
 3歳や4歳でピアノを相当なレベルで弾きこなしたり,就学前に微積分の問題をスラスラ解いたりする少年が,ときどき現れる。テレビが取りあげて,話題になったりする。すげえなー,天才現るだな,と思うんだけど,こういう子が大成したという話はあまり聞かない。
 早熟ならばいいというわけでもないようだ。

● この偕成社の子ども向けの「伝記 世界の作曲家」シリーズ。ぼくにはとても手頃な読みものだ。作曲家たちの生涯や転機となったできごとがおお掴みにわかるのでありがたい。
 作品解説としても読めるのではないかと思う。

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