2014年10月11日土曜日

2014.10.10 番外:TOKIO STYLE 2006年9月号

さ編者 林 俊介
発売所 金沢倶楽部
発行年月日 2006.08.01
価格(税別) 762円

● 巻頭のインタビューは,原田知世,スタニスラフ・ブーニン,平松宏之,アンドレ・プットマン,平野暁臣の5人。

● 特集は「ソファのある人生」。こぐれひでこ,野口孝仁,宮脇彩,藤代冥砂,安西水丸の5人が自身のソファについて語っている。
 デザイン,制作する側のピエロ・リッソーニ氏にも取材していて,彼の発言から転載。
 私はデザイン上,コンフォートを優先して,エステティック(美学)の側面を犠牲にすることはないですね。(p27)
 取材者は「カタチは機能に従うと語ることが良心的ともいえる世界で,こうきっぱり語れる作り手はなかなかいない」との感想を付している。「おざなりなコンフォートい優先してばかりいると,人間は緊張感もエロスも失って退屈な存在になってしまうだろう」とも。
 ぼくはそっちの口だと思いますね。緊張感もエロスも失った退屈な存在なんだろうな。

● 「スタイリッシュ・ソウル案内」なる記事もある。この年にできた「セブンラックカジノ」の紹介がメインだから,広告連動記事だと思うんだけど,この時期のソウルにはたしかにこうした輝きがあったのだろう。
 現在の韓国からは消えてしまった。韓国の迷走ぶりは,傍目にもどうなってしまったのかと思うほど。民族主義っていう内向きの姿勢もほどほどにしておかないと,自分たちが大損こくことになると思うんだがな。

● 「ホテルに泊まるといふこと」もその流れで,ソウル新羅ホテル。この連載はこの号で最終回になるらしい。
 ソウルだったらウェスティン朝鮮がいいと思っている。けど,諸々泊まり比べたわけではない。

● 109ページ以降の“スカイラウンジで夜と語る”に仲島未野さんの絵がいくつか登場する。癒し系だね。柔らかいタッチで。

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