2014年5月26日月曜日

2014.05.25 千田琢哉 『人生で大切なことは,すべて「書店」で買える』

書名 人生で大切なことは,すべて「書店」で買える
著者 千田琢哉
発行所 日本実業出版社
発行年月日 2011.08.01
価格(税別) 1,200円

● 『1日に10冊の本を読み 3日で1冊の本を書く ボクのインプット&アウトプット法』を読んで,この人の書くものはもう読まなくていいと思ったんだけど,もう1冊読んでしまった。

● 高校までまったく本を読むことのなかった著者が,大学に入ると4年間で1000万円分1万冊以上の本を買った。そのきっかけは,中谷彰宏『昨日までの自分に別れを告げる』との出逢いだったという。
 それかあらぬか,中身も体裁も中谷本と瓜二つ。

● いくつか転載。
 「納得できません」と言う人は謙虚ではありません。納得できない理由を他人に求めてはいけません。勉強しなければ納得できないことに気づくことです。(p42)
 読んだほうがいいかどうか迷う場合は,迷わず読むのをやめましょう。迷っている時点で好きではないのです。(中略)気乗りしない本はいっさい読む必要がないどころか,読んではいけないのです。(p66)
 会社という組織では,当事者意識の強いもの順にポジションが高く給料も高いのです。(p105)
 人生はゴルフ場と同じで,教わる人よりも教えたい人のほうが圧倒的に多いのです。(中略)社会では先生より遙かに成功している生徒がたくさんいます。正確に言えば,成功している人は生徒になることができる人だということです。(p112)
 僕は今まで1万人以上のビジネスパーソンたちと仕事をしてきましたが,本の買い過ぎで貧乏になったという人はただの一人もいませんでした。その代わり,本を読んだことがないという人には貧乏がたくさんいました。(p131)
 高級車は生涯要りません。住む場所なんて最低限でいいです。食べるものもすべて自炊で幸せです。身につけるものは最低10年大切に着用します。 これは学生時代から今日までまったく変わらない僕の価値観です。究極はすべての可処分所得を本代に費やすのが僕の幸せです。(p138)
 感動は期待の101%で,満足は期待の100%です。感動と満足はわずか1%の違いしかありませんが,その1%の差は圧倒的な差です。(p142)
 「最近の若者は活字が読めない」というのは退化しているのではなく,つまらないものにいちいち反応しなくなったという意味において進化しているのです。(p169)
 「外見よりも中身で勝負」という時代は終わり,「外見も中身の一部」という時代が定着しつつあります。(p174)

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