2014年4月2日水曜日

2014.04.02 土橋 正 『文具上手』

書名 文具上手
著者 土橋 正
発行所 東京書籍
発行年月日 2012.08.03
価格(税別) 1,500円

● 文具使いの達人12人の使い方を取材して紹介する。達人というのは突き抜けているもので,その突き抜け方が気持ちいい。
 普通は,右顧左眄しちゃうものでしょ。これでいいのかと人のやり方を横目で見たり,何か言われると気持ちが動いてしまったり。
 達人はそれがない。誰がどう言おうとオレはこれだ,っていう潔さ。もちろん,そこに到達するまでには試行錯誤があったんだろうけど。

● 特に,この突き抜け方はすごいと思ったのは,伊藤忠商事の日野幹さん。ロディアの11番にタスクからアイディアメモからとにかく何でも書いていく。例外なくすべてを。
 このうち,タスクについては,その後の活用が徹底的にシスティマティック。だから,ロディアのコシのある紙でなければならない。
 アイディアメモや引用メモはスキャンしてデジタル保存。

● 「タスクはこれでもか細分化してチェックしているのに対し,スケジュールは俯瞰する」。「超整理手帳」を使う。
 忙しい人,バリバリやっている人には,参考になるシステムかもしれない。身につけるまでの時間を最小限にすることを心がける必要はあるだろうけど。
 ぼくはタスク管理はやっていない。脳内メモリで処理している。ときどき,綻びがでる。

● ノートはA4を見開きにしてマインドマップで書く。これもスキャンして保存。ノート本体も保存しているそうだ。
 これもできないぞ。本体を保存するなら,スキャンする必要はないだろうとか思っちゃうもんな。

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