2014年3月28日金曜日

2014.03.27 舛岡はなゑ 『一生しあわせ論』

書名 一生しあわせ論
著者 舛岡はなゑ
発行所 KKロングセラーズ
発行年月日 2014.02.10
価格(税別) 1,400円

● 幸せになるのは権利じゃなくて義務。斎藤一人語録の代表的なもの。そのための方法論もたくさん出版しているし,その付録に付いてくるCDもぜんぶ集めるとかなりの量になる。
 アメリカ発の「成功哲学」などよりずっと面白い。正しいかどうかは知らないけど,面白い。

● 本書でそうかと思ったことがひとつ。次のようなことはよく言われる。
 ゆるせない人がいる間は,決してしあわせにはなれません。なぜなら,「ゆるせない!!」って言うときって,たいがいは自分のどこかが,ゆるせない。自分を嫌っていることが多いんですよ。(p105)
 で,そうなのかぁと思う。思うけど,じゃあぜんぶ水に流しましょ,ってできるかというと,聖人君子じゃあるまいし,そうはいくかい,と思う。

● でも,許すってそういうことじゃないようなんだね。
 「(嫌いな人はいないけど)どうでもいい人はいます」って言ったのね。なんていうかな,別に,眼中にない人っていうか。(中略)だから,「ヤだな」と思う人は別にいないんです。視界に入ってこないので。(p202)
 許すんじゃなくて,どうでもいいヤツにしちゃえばいいのか。ああ,そうなのか,っていう。
 これさぁ,最初に言ってくれないと,許す=自分が我慢する,的な捉え方を普通はしちゃうよね。で,やろうとするんだけどできない。できない自分=ダメ人間,ってことにたやすくなる。

● 以下にいくつか転載。わが家もシャレにならない問題を抱えているんで,何だかすごく心に染みてきましたよ。
 しあわせな人を見ているうちに,(引きこもっている)不幸せな人は家にいるのがバカバカしくなって,しあわせのほうに引っ張られないといけない,と言いたいのです。 ところが,たいがいの人って,「わたしだけ,しあわせになれない」って,不幸せな人といっしょになって,つらい思いをしたりして,不幸に引っ張られちゃうんですよ。 そうじゃないんです。逆なんです。(p80)
 この人の心のなかの奥の奥に,キレイな真の魂がある(p90)
 他人のしあわせを祈る,豊かな波動になっちゃうと,その波動通りの人生がくるから,実は自分がいちばん豊かになる,というワケ。(p97)
 自分に自信がない男性に「この人に声をかけたら大丈夫そうだな」って思われるよりね,自信満々の男性に「あぁ,素敵だな」と思われたほうがよくない? そのほうが,女冥利につきると思いますよ。(p129)
 なんか問題が起きるでしょ。そしたら,「絶対,大丈夫」って,まず言ってください。「自分にとっていいことに決まっている」って。とても思えなくても,かまいません。(中略)なんだかわかんないけど,いいに決まってるんです,あなたに起きることは。(p188)

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