2014年2月4日火曜日

2014.02.04 松浦弥太郎 『もし僕がいま25歳なら,こんな50のやりたいことがある。』

書名 もし僕がいま25歳なら,こんな50のやりたいことがある。
著者 松浦弥太郎
発行所 講談社
発行年月日 2013.11.21
価格(税別) 1,300円

● 自分が25歳のときに,こういう本を読むことができたら,ひょっとしたら今とは別の人生になったかもしれないと考えたくなる。でも,そういうことはそうそうないものなのだろう。
 ぼくが若い頃にも,たとえば山口瞳さんの『新入社員諸君!』があった。何度か読み返したものだが,見よ,このていたらくだ。

● こうした生き方のノウハウ集も,昔と比べると進歩しているようだ。いや,時代に合わせて,変わるべきところは変わってくるのだろうね。
 ともあれ,読んでおいて損はない。25歳ならずとも。

● 特にドキッとしたのを3つ。
 もうひとつ自分に課したことは,流行り言葉をつかわないということです。今でいうなら,「自分的に」「って言うか」「みたいな」「なにげに」などは,僕が絶対につかわない,つかいたくない言葉です。(p89)
 ぼく,これ,使っちゃってますね。「って言うか」はこのブログでもかなり多用している。昔はぼくも「流行り言葉」を使うことには抵抗があったんですよ。が,年とともにむしろ好んで使うようになっちゃった。どういうわけだ?
 今,ぼくが25歳なら絶対に自分のメディアをもっています。ブログでもツイッターでもフェイスブックでも,なんでもいいから自分を発信すべきです。(中略) やるからにはもちろん,名前も顔も出すべきです。そうでなければ,なにを発信しても無名の人で終わってしまい,なにも得るものがないような気がするのです。(p111)
 ぼくは名前も顔も出していない。無名の人でいいと腹を決めているっていうか,諦めているっていうか。そもそもが,ぼくのブログは何かを発信していることになるんだろうか。おおよそは自分のために書いているんだけど。
 ツイッターでフォロワーの多い人は,自己紹介で今,真剣に取り組んでいることや特技についても書いてありますし,プロフィールをたびたび更新し,そのたびにまたフォロワーが増えていることが多いものです。(中略) さまざまなブロガーがいますが,やはり人気のある人は自分のブランディングがきちんとできています。ブランディングができていると誤解されることがありませんから,必要な人や情報とすぐにつながれます。(p188)
 自分のブランディングなんて考えたことがない。このブログじたいが趣味に属するものだからね。ブログを通じて人とつながりたいとも思ってないし。
 でも,そういうことじゃダメなのか。

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