2014年1月14日火曜日

2014.01.13 番外:日経ビジネス LINE仕事術

編者 杉山俊行・篠原 匡
発行所 日経BP社
発売年月日 2012.12.11
価格(税別) 1,219円

● 仕事でときどき女子大生に接する機会がある。LINEというものがあるってことを,彼女たちに教えてもらった。彼女たちはほぼ例外なくLINEを使っている。便利ですよ,と。メールは使わなくなっちゃいました,と。

● そのLINEは,「韓国NHN傘下の日本法人NHN Japan(現:LINE)が開発したアプリであ」りますね。 開発地は日本で,開発者は韓国人ということになりますか。
 非アメリカ発のITサービスでここまで広まったのは,このLINEだけではないですかねぇ。

● で,ぼくも使っている。ひと月前に高校生のムスコに言われて始めた。もっぱらムスコとのチャットに使っている。普段はほとんど話をしないのに,LINEを使うと話せるし,話してくれる。不思議な気がした。
 ま,ひと月前はムスコも個人的に大変な状況にあったので,父親の助けを必要としていたのだろう。今はなるようになって,その大変さは過去のものになった。したら。ムスコからはバッタリ連絡が来なくなった。まぁいい。父親とはそうした役回りにある。

● LINEって,そもそもは個人あるいは少人数のグループ間の言葉のやりとりに使うことを想定したものだ。閉じた世界でのプライベートユースに使われることが多いはずだ。だから,女子大生に好まれている。
 そうしたプライベートの世界に他者が闖入してくると,速攻でブロックしたくなるものだろう。あとからSNS的機能も付加されたけれども,ほとんど利用されていないらしいしね。

● 本書は,そのLINEを企業がどうビジネスに使うかっていう観点から,事例や方法論をまとめたもの。LINEの概要を知るために読むのも可。
 ビジネス利用のひとつは,LINE会議。「LINE上のバーチャル会議を成立させる条件の1つは,リアルでの気が置けない人間関係」(p103)という指摘は,あたりまえだけど,非常に重要だと思った。

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