2013年12月28日土曜日

2013.12.27 清水玲奈 『世界の夢の本屋さん3』

書名 世界の夢の本屋さん3
著者 清水玲奈
発行所 エクスナレッジ
発行年月日 2013.11.21
価格(税別) 3,800円

● シリーズ3冊目。メキシコシティ,サントリーニ,ミラノ,ポルト,リスボン,パリ,ハンブルク,ベルリン,ヘルシンキ,コペンハーゲン,オスロ,ロサンゼルス,サンフランシスコ,ニューヨーク,オハイ,シアトル,アニック,ヘイ・オン・ワイ,ロンドンと,中北米・ヨーロッパの31の書店が紹介されている。
 本屋(の写真)を通して世界旅行するといった趣のガイドブックですか。パラパラとながめていると楽しい。

● いくつか転載。
 メキシコ人の平均読書数は年間一人0.5冊で,電子書籍の普及も遅れています。(カフェブレリア・エル・ペンドゥロ p13)
 一度読書の楽しさを知れば,あとはいくらでも読みたくなります。だから,子どもに本の世界を教えてあげるのはとても大切ですし,私は読書が苦手という人が店に来てくれたときこそ,何とか夢中になれる本に出会ってもらおうと,全力を尽くします。(アーノルド・ブスク p109)
 ぼくのムスコに教えてやってもらえないだろうか。まったく本を読まない子ども(っていうか,もうハイティーン)なのでね。
 これは親にはできなそうなんだよね。他人じゃないと効き目がない。
 お客さんは年齢層も階層も幅広く,1ドルの古本で真剣に悩む人も,どんな本でも値段を見ないで買う人もいます。僕が何よりも大切にしているのは,すべてのお客さんと友達になること。(ラスト・ブックストア p130)
 本好きだったら,たとえ値段は1ドルであっても真剣に選ぶよね。お金のあるなしにかかわらずね。

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