2013年10月21日月曜日

2013.10.20 『代官山×オトナTSUTAYA読本』

書名 代官山×オトナTSUTAYA読本
発行所 枻出版社
発行年月日 2012.01.10
価格(税別) 900円

● 代官山蔦谷書店の広報冊子といってしまえば,広報冊子。だから,値段も安い。でも,面白く読めた。後半は代官山のガイドブック的な内容になるけれど。

● いくつか転載。
 カルチャーと出合うということは,本を何冊読んだとかいうことではなく,やはり人との出会いだと思いますね。(原 研哉 p8)
 僕は遊び以外からは学びようがないと思っているんです。本や映画,音楽は享受者からすれば遊びでしょ? 遊びはいいですよ。身につきますから。だから,自分は勉強として机に向かって本を読むようなことはしないと決めているんです。ゴロンと横になりながら,読むようにしていますね。(北川フラム p12)
 後半は,なんでって思うけどね。遊びだって机に向かって読んでいいじゃん。その方が楽だし。
 本とは,ノンフィクションや学術書でさえも娯楽であると思うのです。人を楽しませるということが根底にある。(間室道子=蔦屋スタッフ p32)
 基本的には賛成なんだけど,著者の力及ばず,「楽しませる」に至っていない学術書はたくさんありそうだ。
 フォスターのレコーディングにも立ち会ったことがありますが,(中略)“マイルスに何か言われましたか?”と聞くと,“格好良くやれ”としか言われなかったそうです。何を聞いても,マイルスは“ヒップに,ビューティフルに”としか言わなかったそうです。(及川亮子=蔦屋スタッフ p49)

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