2013年10月9日水曜日

2013.10.06 斎藤一人・舛岡はなゑ 『これまでしたことのない話』

書名 これまでしたことのない話
著者 斎藤一人
    舛岡はなゑ
発行所 サンマーク出版
発行年月日 2013.03.25
価格(税別) 1,700円

● 人間,生きてれば,ウツに落ちそうになることが何度かある。そういうときに,助けてくれる本があるといい。状況は変わらずとも,駆け込み寺のような存在があってくれると助かる。
 で,ぼくにとっての駆け込み寺のひとつが,斎藤一人さんの本。

● 魂不滅,生まれ変わり,守護霊,等々の言葉が出てくる。違和感を持つ人も敬遠する人もいるに違いないけれども,ぼくにとっては危急のときのフィルターだ。

● 斎藤さんの特徴は,第一に言霊への信頼,第二に明るいことが最優先,第三に透徹した平等主義,第四に仕事重視。

● 以下,著作権侵害を怖れながら,相当量を転載。
 まずは生き方の基本。自分には内なる神がいる。
 人間にはね,顕在意識の下に潜在意識というのがあるんだよ。で,その下に「超意識」というのがある。この超意識が「真我」というヤツなの。ここに願いが到達しちゃうと,叶うようになってんだよ。(p46)
 無能唱元さんのいう「阿頼耶識」も一世を風靡した。同じものを指しているのだと思う。

● 考え方を変えるとはどういうことかを,具体例をあげて説明する。
 何をするんでも波動が,ムードが重要だな。だから,ヘンな話,病人は病人らしくしちゃうから長引くの。ホントだよ。アレって波動,ムードの問題。あの病人らしいムードが,病が長引く原因のひとつだから,ムードをなんとかすりゃいいんだよ。ムードなんて,どうにでもなるんだから。(p58)
 この病気をもらって,私はどうやったら魂を成長させられるんだろうか,何の因果でこんな病気になったんだろう---そんなことを考えてると,どんどん暗くなっちゃうんだよな。止しな,これじゃドツボだよ。考え方を変える,って,そうじゃないの。(p59)
 こういうところは,他にはないもの。斎藤さんの独演場だろう。言われてみれば,なるほど大事なことに違いないと思う。真面目な人ほど,その方向で考えがちだろうけど,それはダメなんだよ,と。

● 何があっても仕事はやらなくちゃいけない。これも斎藤さんは口を酸っぱくして説くところ。斎藤ファンって世の中に相当数いると思うんだけど,どうもこの部分をはずしちゃってる人が多くないか。
 って,ぼくも人のことは言えないんだけど。
 自分の仕事から逃げたくて精神論やったら,それってただの逃げ道だよ。(p77)
 考えてみな。観音参り行って商売がウマくいくんなら,お坊さんや神主さんが商売やってるよ,って。仕事と観音参りと,関係あるワケないよ,って。(p79)
 いい年して,「まわりにロクなもんがいない」と言ってる,ということは,あんたがロクなもんじゃないんだよ。(p67)
● 願いことを叶える方法を説く。言霊を重視すること,かくのごとし。
 願えば叶うんじゃない。行動が必要だってことを,やはり繰り返し説いている。
 ホントに人生はな,何を思うか,何を言うかで,ぜんぜん変わってきちゃうんだよ。本当に言霊の力ってスゴいの。(中略) 人間の脳や人の思いは,言葉に影響されるんだよ。だから「言霊が大事だって,オレは言うの。人生,何を言うかなんだよ。言ってると,心が伴ってきちゃう。(p103)
● 成功アタマの話。
 これだけは覚えといてね。新小岩の駅まで歩くのが,自分の最短距離だと思って,歩きだすとするじゃない。これが正しい行動のときは,楽しいんだよ。だから,成功の道は,苦しくないんだよ,楽しいんだよ。(p140)
 ウマくいかない人の特徴ってのはね。苦しみの先に,しあわせがあるとカン違いしてるんだよ。苦しくとも,一生懸命,努力すればなんとかなると思ってるんだよ。なんともならないよ。だって,ウマくいくときの努力は,楽しいものだから。(p141)
 ● 児童虐待という言葉がすっかり定着した感がある。虐待された子供がまともに育つのは,かなり難しいことのように思える。けれども・・・・・・。
 「どんな親だろうが,知ったこっちゃない」って。ホントに親とあなたのこれからの人生って,神的視座から見たら関係ない。自分が勝手にしあわせになるんだよ。 わかるかい? 「親がこうでこうで,とんでもない親なんです」と言ってても,とりあえずオレたち,そのとんでもない親に産んでもらわないと,この世に出てこれないんだよね。(p164)

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