2013年9月30日月曜日

2013.09.29 杉浦日向子 『憩う言葉』

書名 憩う言葉
著者 杉浦日向子
発行所 イースト・プレス
発行年月日 2011.05.20
価格(税別) 1,000円

● 杉浦さんのアンソロジー2冊目。

● いくつか転載。
 仕事に忙殺される人生ではなく,その日その日を,いかに楽しみ,いかに遊ぶかです。(p11)
 酒は,楽しく,ほどよく。天の美禄は,溢れると一気に涸れる。寸止めに妙あり。(p41)
 とかく,酒と女は誉めるべし。批評すべからず愉しむべし。(p52)
 ソバ湯だけを合いの手に,酒を呑むのは,年を重ね,盃を重ねたものの到達する,枯淡の境地であろう。ここまで来たら,いつ死んでも惜しくない命と悟るがいいと(個人的に)思っている。(p79)
 医者にはなるべく近づかない。ポックリ逝くためには,心臓は弱いほうがいい。(p116)
 体にいいことはしない。それから体に悪いもの,とくにアルコールは積極的に取るようにしています。(p117)
 なんか,ちゃんと考えるとダメで,いい加減にしているほうが,ヒューっと描けちゃうんですよねえ。苦労すると苦労しただけ,悪くなっちゃう。(p161)

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