2013年9月26日木曜日

2013.09.24 松浦弥太郎 『さよならは小さい声で』

書名 さよならは小さい声で
著者 松浦弥太郎
発行所 清流出版
発行年月日 2013.06.27
価格(税別) 1,300円

● 著者は多くの女性といい出逢いをしているようだ。本書の1章では,それら「すてきな」女性たちから学んだ,生き方,生活の仕方,仕事への取り組み方,情報とのつきあい方を披瀝。
 2章は,半分小説のような形の恋愛体験記。

● いくつか転載。
 彼女が言うには,IT業界で働いているからといって,デジタルメディアに特別詳しいわけではなく,それはひとつのコミュニケーション形態であって,仕事の根本はいたって手仕事に近く,結局は働く人の人間味がものを言う世界であるとのことだ。(p65)
 彼女は,余程のことがない限り,携帯電話でインターネットに接続することはせず,自宅でパソコンを開くのもまれだという。要するに,彼女は自分と情報との心地よい距離感をきちんと守っているのである。(p66)
 値段で迷っているなら無理してでも買うようにしているわ。でも,値段以外で悩んでいるのなら絶対に買わない。(p70)
 これ,かっこいいね。買うべきか買わないべきかの基準として,簡にして要を得た最上のものかもしれないね。

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