2013年9月4日水曜日

2013.09.04 指南役 『時間マニュアル』

書名 時間マニュアル
著者 指南役
    高田真弓(画)
発行所 PHP
発行年月日 2010.02.12
価格(税別) 1,300円

● 著者の指南役とは「エンタテインメント企画集団」で,草場滋さん,津田真一さん,小田朋隆さんがメンバーになっているらしい。

● 軽い読みものとして楽しめばいいものだろう。面白く読める。
 以下に転載をいくつか。
 家の中にいても定点観測ができる方法がある。 テレビだ。 とにかく週イチで,場合によっては毎日,同じ番組を見続ける。 例えば--僕はかつて,午後6時52分からのNHKの気象情報を,半年間ほど毎日見続けたことがあった。(中略) 不思議なことに,この天気予報だけを毎日続けて見ていると,特に他の番組やニュースを見なくても,なんとなく世の中の動きが見えてくるのだ。(p30)
 ぼくも結果においてこれをやっている。「SMAP×SMAP」(フジ),「さんま御殿」(日テレ),「ホンマでっか!?」(フジ)の3つが,ぼくが見ているテレビ番組のすべてなんだけど,これだけは必ず見ている。すると,どういうわけか,周囲から繰りだされるたいていの話題には対応できる。
 30分の遅刻は,どんなに言い訳しても,時間にルーズな印象は拭えない。でも,2時間は違う。それはもはや遅刻ではなく,何か特別な事情を髣髴させる。むしろ同情してくれたりもする。(p36)
 結局,時間の使い方において一番大切なことは,その時,その時を“最大限に生かす”ことに尽きると思う。 思い立ったが吉日,オンタイム,旬--。 タイムシフトは,時間の有効活用であっても,けっして最良の方法ではない。その時にできることは,やはりその時にしておいたほうがいい。 仕事もそうだ。何か問題が生じた時,その瞬間に処理するのが一番いい。問題を先送りにして,よくなることは稀である。(p167)

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