2013年8月5日月曜日

2013.08.04 暮しの手帖社編集部 『すてきなあなたに よりぬき集』

書名 すてきなあなたに よりぬき集
著者 暮しの手帖社編集部
発行所 暮しの手帖社
発行年月日 2012.05.28
価格(税別) 1,200円

● 陳腐な言葉だけれども,一服の清涼剤という言い方がありますね。本書はその清涼剤のビン詰めのようなものか。いくら服用しても減らないっていう。
 にしても。これだけのシーンをよくまぁ集めたものだ。しかも,本書は「よりぬき集」であって,この何倍もの分量の元版がある。
 書いたのは社主の大橋鎮子さんらしい。

● ひとつだけ転載。197ページから。
 着るものに,小さな手間を惜しむようになったら,それは年に負けたしるしです。毎日,着る服を取り替えること。その手間は怠らないで。
 お客さんの,あるマダムが,「もう盛りをすぎたわ。死ぬまで着られるような服をつくって」と頼むと,シャネルは,「年をとった女の人こそ,流行の中にいなくてはだめ・・・・・・。女の人は,時代といっしょに年をとってゆくべきで,自分の年齢といっしょに年をとってはいけません」と言ったという話を,思い出しました。

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