2013年7月25日木曜日

2013.07.25 『世界の広場』

書名 世界の広場
写真 ゲッティ イメージズ ジャパン株式会社
発行所 パイ インターナショナル
発行年月日 2012.10.13
価格(税別) 1,800円

● ヨーロッパの広場を中心に写真で紹介。あれですね,ヨーロッパってどの街の写真を見ても,同じに見えますな。日本の駅前風景と同じね。画一的ですよ。景観としての風格はぜんぜん違うけど。

● 日本の広場は紹介されていない。っていうか,日本に広場ってありますか。わが下野國でいうと,宇都宮の二荒山神社への登り口付近は広場っぽいね。あとは知らない。東京だと,恵比寿ガーデンプレイスは広場を抱えてますかねぇ。
 でも,広場的機能は公園が果たしているだろう。日比谷公園なんか典型的にそうだと思う。本書で紹介されている広場の中にも,公園といった方が体を表す言葉として相応しいものがけっこうある。

● よくヨーロッパでは広場を中心に街が作られていると言われる。日本はそうじゃない。それを何か劣ったことのように言われるのは心外だ。
 だから民主主義が成熟しないのだ,とかね。それほど単純な話かよ。成熟してないのは,おまえの頭の方だろーよ。

● 広場の使われ方はいろいろだ。市が立ったり,デモ隊が集結する場になったり,いろんなパフォーマンスが行われたり,人々が三々五々散策していたり。
 必要なものでしょうね。広場そのものというより,広場的機能を果たせる場所はどうしたって必要だろう。

● 本書で紹介されている広場の中で,オッと思ったのは,ジュネーヴの国連前広場。巨大な椅子のオブジェが目をひく。
 味わいがあるのは,中南米の広場ですな。メキシコシティのソカロとかね。写真で見る限りは,ということですけど。

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