2013年5月31日金曜日

2013.05.31 松浦弥太郎 『100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート』

書名 100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート
著者 松浦弥太郎
発行所 マガジンハウス
発行年月日 2012.09.25
価格(税別) 1,500円

● 人生,生活,仕事の指南書。もっと若いときにこういう本を読めていたらとチラッと思った。が,すぐに思い直しましたね。読んでいてもたぶん,何も変わらなかったろう。
 世の中には,本書を読まずとも本書に書かれていることを実行できる人と,本書を読んだことを契機に実行するようになった人と,本書を読んでも実行できない人,との3種類があるだろう。
 その割合は,ざっくりいって,2:1:97くらいではあるまいか。ぼくは,もちろん97の一員だ。

● いくつか引用。聖書から聖句を引用するようなものだけど。すでに著者の別著から同じ内容を引いてもいるんだけど,あらためて。
 僕の幸せは人と深くつながること。絆を深めることが一番の幸せです。(p27)
 自分の経験しか,本当の情報にはなりません。見たり,読んだり,聞いたりしたことは 情報ではなく知識です。知識が増えると,自分の頭でものを考えなくなります。だから知識はほどほどに。なんでも知っている人ではなく,なんでも考える人になりましょう。(p37)
 誰かより優位に立つために仕事をしているわけではなく,人に喜んでもらうために努力をしているのですから。(p57)
 万年筆でも靴でも洋服でも,買った方が安くても修理して使う。これが,豊かでていねいな暮らしを生み出します。(p79)
 面倒くさいことにこそ,実は楽しさが潜んでいます。ものごとの本質が隠されている気がします。面倒くさがってやらなかったり,人に頼んだり,上の空で嫌々やったりするのは,ずいぶんもったいないことです。(p149)
 お店とは,働く人たちにとってのステージであり,お客様とは,わざわざ来てくれた観客です。(p241)

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