2013年5月23日木曜日

2013.05.20 隈 研吾 『自然な建築』


書名 自然な建築
著者 隈 研吾
発行所 岩波新書
発行年月日 2008.11.20
価格(税別) 700円

● 本書に紹介されている著者が設計した建築物のうち,3つが栃木県内のもの。
 那須町(芦野)の「石の美術館」。素材は芦野石と呼ばれる地元で産出される石。
 高根沢町の「ちょっ蔵広場」。大谷石の米蔵をリニューアル。あるいは,解体して作り直した。
 那珂川町(旧馬頭町)の「広重美術館」。杉と和紙を使った。
 「石の美術館」にはじつは行ったことがない。が,「ちょっ蔵広場」と「広重美術館」には馴染みあり。気取らない造作が好印象だと思っていたんだけど,当事者には苦労がたくさんあったんですな。言われなければ気づけない。

● アヴァンギャルドという言葉を思いだした。前衛芸術という意味で使われるのだろうが,著者は最先端に立つ人っていうイメージ。変革者っていうか。変革の結果をしっかりと形にするっていうね。

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