2012年12月9日日曜日

2012.12.09 フジ子・ヘミング 『フジ子・ヘミング ピアノのある部屋から』


書名 フジ子・ヘミング ピアノのある部屋から
著者 フジ子・ヘミング
発行所 求龍堂
発行年月日 2001.03.04
価格(税別) 1,800円

● ピアノ曲はあまり聴かない。のだけれども,フジ子・ヘミングのCDは時々聴いている。リストの「ラ・カンパネラ」とかグリーグの「ピアノ協奏曲 イ短調」とか。

● 本書はそのフジ子・ヘミングの絵画を集めたもの。いろんな才能を持った人なんだねぇ(父親が画家だった)。

● 彼女が本書の冒頭に書いていること。
 ゲーテは「美しい」と言う事は「気に入ってる」と言う事でしかないと言っています。気に入るか気にくわないか,だけの話です。
 サラッとこれが言える境地って凄くないですか。言葉を弄するだけなら誰にでもできるけれども,これがズシンと腹に入るのは,何ごとかと格闘してきた人だけに許されることだと思う。

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