2012年10月23日火曜日

2012.10.23 福島文二郎 『9割がバイトでも最高の感動が生まれる ディズニーのホスピタリティ』


書名 9割がバイトでも最高の感動が生まれる ディズニーのホスピタリティ
著者 福島文二郎
発行所 中経出版
発行年月日 2011.11.18
価格(税別) 1,300円

● ディズニーものをもう一冊。これもサラッと楽しく読める。
 冒頭に紹介されている3.11のときのエピソード(ディズニーランドの顧客対応)を読めば,誰でもディズニーのすごさに一驚するだろう。そして,それで終わる。

● せっかく読んだのにそれじゃもったいない,と思っちゃいけない。一服の清涼剤になってくれれば,充分に読書の目的は果たされている。その本が存在する理由になる。

● ディズニー風土を支える仕組みとしてこれはと思ったのが,「ユニバーシティ・リーダー」だ。リーダーになろうとする人は「ディズニーの哲学・精神はもちろん,園内の施設やサービスに関する知識,インストラクターとしてのスキルなどを,それこそ1ヵ月間,カンヅメ状態で教え込まれ」(p137),「ディズニーの伝道師」になっていく。彼らがディズニーウェイを維持・洗練していく拠点になる。
 なるほど,こういうやり方はあるかもしれないなと思った。やれば必ずうまくいくとは限らないだろうけど。

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